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ラブリーなルックスに抜群のおいしさ! 心斎橋「法善寺あられ」の大阪土産

CREA WEB 6/22(水) 12:01配信

 大阪特集第三弾です。今回、ご紹介するお店は心斎橋の「法善寺あられ」。創業大正9年の老舗です。

「はじめに米ありき。」がお店のモットー。原料の米を厳選して作った商品はどれもおいしいこと間違いなしです。

 さすが、あられの専門店だけあって、選びきれないほど種類がたくさんあるのですが、私のイチおしは「わらべ」(6本 200円)です。頭の部分が豆菓子で胴体があられ。包装紙が愛らしい着物です。海外から来たお客さんたちが、「ラブリー!」とか「ファニー!」と喜んでたくさん買っていました。

 私たちの手みやげも、そういう「海外の人の目線」で選ぶのもアリかもしれないです。パッと見て、かわいいものは、やっぱりもらった時に嬉しい。SNSなどにのせる時の写真映えがよいのも、今どきの手みやげのポイントですものね。

 食べるのがもったいなくなるかわいらしい姿の「わらべ」ですが、味はもちろんバツグンです。ひとつぶの豆菓子がなんとも嬉しいです。カリッと焼けたあられはお米のいい香り。

おいしさが長持ちするあられは手みやげの永久レギュラーメンバー!

 おいしいものを、いろんな種類、少しずつ食べたい。というのは、食いしん坊女子の基本的欲求。その点でも、小袋入りのおかきを何種類か組みあわせて差し上げるのは、喜んでもらえる手みやげだと思います。

 たとえば、私が選んだのはこんな感じです。黒豆入りでサクッとソフトな歯触りの「豊年」(25g 100円)。最高級ののりを巻いた「干潟」(7本 100円)。のりととろろ昆布巻きのコンビの「夫婦巻」(6本 100円)。これに、「わらべ」の4種類で合計500円! 

 あられは日持ちのするお菓子なので、差し上げるほうも、もらうほうも賞味期限をそれほど気にしなくていいのも気楽ですよね。

 手みやげスイーツの世界にももちろん流行はありますが、一方、流行に関係なくいつの時代もレギュラーメンバーとして頼りになるのは、こういうおいしい、あられやおせんべいですね! 

心斎橋 法善寺あられ 心斎橋本店
所在地 大阪市中央区南船場3-6-16
電話番号 06-6245-1258

肱岡香子(ひじおか きょうこ)
フードスタイリスト。雑誌、書籍、テレビ番組などで活躍。『東京手みやげ美人』(講談社)では、大好きなお菓子をシチュエーションや相手に応じて“手みやげリスト”として紹介。

肱岡香子

最終更新:6/22(水) 12:01

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