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キャサリン妃が『マイフェアレディ』スタイルでロイヤル・アスコット デビュー

25ansオンライン 6/23(木) 14:10配信

15日(水)、キャサリン妃が初めてロイヤル・アスコットに出席されました。なんと9日から連続して登場されているという事実。
思い起こしてみると不思議ですが、かつてエプソンやチェルトナムの競馬場にいらしたことはあれど、最も華やかなる、英王室が主催する競馬の祭典、ここロイヤル・アスコットではこれまで一度も姿をお見かけしたことがありませんでした。やはり、キャサリン妃の馬アレルギーは本当?なんて思いましたが、ウワサによると、貴族の社交場であり、階級をわけるようなロイヤル・アスコットのイメージは、今の時代には似つかわしくないとお考えだという見方もあるようです。なるほど、そういえば、ここ数年競馬イベントには全く参加されていないケンブリッジご夫妻。あくまでパレス側は、これまでの欠席の理由を、忙しくスケジュール調整がつかず、としているようですが、もしかしておふたりの無言の意志の表れなのかもしれませんね。
それがもし真実であるとしても、例外はあり(?)、とにかく今年はエリザベス女王の90歳のお誕生日イヤー、女王ご自身が愛してやまない馬たちによる祭典に、孫であるウィリアム王子&キャサリン妃も揃って出席されたというわけです。
毎回恒例、エリザベス女王を筆頭に、ロイヤルメンバーの方々が馬車で入場。2日目であるこの日は、チャールズ皇太子&カミラ夫人、アン王女にウェセックス伯爵ご夫妻、そしてデンマーク王太子ご夫妻もいらっしゃいました。
タキシードで盛装した紳士たちに、華やかなお帽子を被り、ドレスアップしたレディたちのお姿は、見ているだけでもゴージャスな気分になり楽しいですよね。
“ケンブリッジ公爵ステークス”の優勝者には、ご夫妻が揃ってトロフィー授与にも出席されていました。ここでもラブラブっぷりは健在。

【キャサリン妃のドレス詳細】

やはりこの日、ロイヤル・アスコット デビューを飾ったキャサリン妃に、世界の注目が集まったようですが、そんな期待に応えるべく、ファッションも素晴らしかった! 全身ホワイトでまとめたコーデは、控えめで品良く、しかもとっても華やかなスタイル。キャサリン妃が大好きなレースのドレスはドルチェ&ガッバーナ。クルーネックに長袖、ミディアム丈と露出は極力避け、レースの透け感やスカートのボリューム感でゴージャスさをプラスがされています。ドレスに合わせられたお帽子は、ご愛用のデザイナー ジェーン・テイラーのもので、夏らしい軽さとお花や羽のモチーフがお洋服にとてもよく合っていますね。競馬場スタイルでマストアイテムとなるお帽子は、高さがあればあるほどベターと言われているだけに、キャサリン妃もこれまでで1番高さがあるデザインを選ばれました。その高さもカーブ感など、すべてがキャサリン妃のお顔にあっていて、でも派手すぎず、キャサリン妃らしいエレガントな装いの決め手となっています。お帽子と一体といえる、ヘアも当然カンペキ。どこから見ても美しいですよね。耳元はパールのピアス、クラッチ(エルケーベネット)とパンプス(ジャンヴィト・ロッシ)は共にヌードカラーでシックに。
華やかでエレガント、フォーマル感もあり、なおかつ若さも感じる、お見事なこのスタイルを見て、思い出したのが、ミュージカル『マイフェアレディ』。オードリー・ヘプバーン扮する花売り娘が社交界デビューする、その名シーンこそロイヤル・アスコット!
その時のスタイルも全身ホワイトのゴージャスなレーシーなドレススタイル。お帽子はもっと大きくドレスのシルエットもマーメイドと細かくは異なるものの、全体のイメージは極似。絶対ここからインスパイアされましたね、キャサリン妃!とお聞きしたい(笑)。
というのも、実はキャサリン妃、11歳の時に学校のお芝居で、なんとこのイライザ役を演じてもいるのです。なので、知らないとは言えません(笑)。そしてやはり、その当時から主役だったというわけですね。

最近とってもお帽子スタイルがサマになり、ロイヤル感が増しに増してこられたキャサリン妃ですが、ご自身の人生をも、もしやイライザのように例えここまで成長してこられたとか?なんて、推測してしまいました。
夢に向かってここまで努力してきたキャサリン妃、と思うと、なんだかより親近感と勇気さえもらえるような気がします。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:6/23(木) 16:41

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