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失意のEURO無得点で代表を引退するイブラ 「残念だが、楽しめた」

Football ZONE web 6/23(木) 12:08配信

ベルギーに0-1で敗れ、通算116試合62得点のカリスマがチームを去る

 スウェーデン代表のカリスマFWズラタン・イブラヒモビッチは、欧州選手権(EURO)グループステージ第3戦のベルギー戦に0-1と敗れたことで、この試合が代表での最後のゲームとなった。19歳だった2001年1月のフェロー諸島戦でA代表デビューを果たして以来、通算116試合62得点のキャリアを積み重ねてきたスーパースターは、「重苦しい。残念だが、楽しめた」と代表人生を振り返っている。英国営放送「BBC」が報じている。

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 ベルギー戦の前日会見でイブラは、このEUROを最後に代表から引退し、リオデジャネイロ五輪にもオーバーエイジ枠(各国が登録可能な24歳以上の3選手)の選手として参加しないことを発表。「失意のなかで終わることはない」と語っていたが、代表ラストマッチは苦味を感じさせるものとなってしまった。直接FK、ヘディングでゴールに迫ったものの、ベルギーゴールを割れず。相手MFナインゴランに決勝点を奪われ、グループステージ敗退が決まった。

 イブラヒモビッチ自身も、最後のEUROを無得点で終えることになったが、試合後には次のように語っている。

「重苦しい。残念だが、楽しめた。EUROで戦うチャンスを手にし、スウェーデンを代表することができたんだ。代表には数多くのファンタスティックな思い出があるよ」

衰えぬ34歳、来季はプレミア初上陸か

 今季限りでパリ・サンジェルマンを退団したものの、34歳にして圧巻のリーグ戦38得点を記録。所属した4年間でクラブを4連覇に導き、3度目のMVPにも輝いた。

 EUROという欧州最高峰の舞台で“ズラタン無双”を期待したファンの願いは叶わなかったが、マンチェスター・ユナイテッド移籍が秒読み段階と地元メディアでは再三報じられている。実現すれば初上陸となるプレミアの舞台。多くのビッグクラブが鎬を削る世界最高峰リーグでの、“優勝請負人”の大暴れに期待するとしよう。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/23(木) 12:08

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