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『シング・ストリート』、アダム・レヴィーンによる主題歌「GO NOW」MV公開へ

リアルサウンド 6/23(木) 17:00配信

 ジョン・カーニー監督最新作『シング・ストリート 未来へのうた』より、マルーン5のアダム・レヴィーンが手掛けた主題歌「GO NOW」のミュージック・ビデオが公開された。

 本作は、1985年、歴史的な不況に突入したアイルランドのダブリンを舞台にした青春映画。サエない日々を送っていた少年・コナーが、ひと目惚れした女性を振り向かせるためにバンドを組み、音楽、友情、恋愛を通して成長していく模様を描く。

 メガホンを取ったのは、『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督。主題歌「GO NOW」を担当したのは、『はじまりのうた』で映画初出演を果たし、本作でカーニー監督と再びタッグを組んだアダム・レヴィーン。

 このたび公開されたミュージック・ビデオでは、レヴィーンのアフレコ映像とともに、本編映像が切り取られている。アコースティックなサウンドとレヴィーンの歌声に乗せて、主人公・コナーが音楽に没頭する姿や、ラフィーナとの淡い恋模様などが収められている。

 レヴィーンは、「最初に映画を見たときはこの映画の音楽にどういう形で関わるか全くわかりませんでした。単純に一つの映画として楽しみ、凄く好きになりました」と話し、「エディ・ヴェダーみたいな髪型にしたくて、ニルヴァーナのバンドメンバーになりたくて、90年代初期の凄かったバンドのボーカルになりたくて。曲まで作って彼らみたいな音楽をやろうとしたけど、ひどい出来で。でも若い時はそうやって自分のヒーロー達を真似ることによって創造性が育まれるんだ。この映画を見たときに、これがあまりにも正確に描かれていて驚いたんだ。若くて、音楽に夢中で、彼らみたいなルックスになりたくて、彼らみたいな音楽を書きたくて、彼らのように女の子達を射止め、女の子達のハートをつかむ歌詞が書きたくて。全てに夢中だった。このことがちゃんと映画で再現されていて、言葉にできないくらい完璧だったんだ」と、コメント。

 「素晴らしい映画だよ」と何度も絶賛し、「80年代の音楽は型にはまったイメージを抱いている人が多いけど、80年代には素晴らしい音楽があった。この映画はその素晴らしさに着目している。メジャーな音楽もデュラン・デュランは衝撃的だった。素晴らしい音楽やファッションやその時に起こっていたムーヴメントの全てを生み出した。だけど決してその時代をパロディーにした映画には感じない。80年代をありのままに撮影したかのようにリアルに描かれているんだ」と語りつつ、「彼の映画の中で一番とは言い難い。なぜなら僕は前作に出ているからね(笑)」と冗談も飛ばしている。

リアルサウンド編集部

最終更新:6/23(木) 17:00

リアルサウンド