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現地速報レポート:やべぇ、最高にかっけぇ!──ルイ・ヴィトン 2017春夏コレクション

GQ JAPAN 6/24(金) 18:11配信

ストレートにかっこいいを表現したルイ・ヴィトンの最新コレクションは「旅」と「アフリカ」をテーマに。GQのシニア・ファッション・エディターの森口徳昭から現地レポートが届いた。

【ルイ・ヴィトン 2017年春夏コレクション すべてのルック】

ヴィトンならではのコレクションか。サファリルックが並び、その旅先で出会うのはマサイの戦士かなにかか──。席に置かれた説明書きを読みながら、アーカイブから掘り起こしたようなコレクションが展開されるんだろうなぁ、とやんわり予想していたら。

やべぇ、最高にかっけぇ!

表現されていた「アフリカ」は、ミラノを席捲したいわゆるサファリルックの再解釈ではなく、サバンナの野生動物をプリントしたファンタスティックなアイテムの数々。見慣れているはずのモノグラムに、サイとか、ライオンとか、一色プリントされることでかくも新しくなるのか。

裏テーマのひとつであろうパンクは、プリントされた動物の怒りの表情や、ジョージコックスのコラボ?なラバーソールでしっかりと代弁されている。 ぱっと見、斬新なスケルトンのトレンチも、レイヤリングすればたちまちオシャレアイテムへと化けるだろう。

全体的に難解ではなく、ストレートにかっこいいを表現したルイ・ヴィトン。まっすぐ、リアルに勝負する今季のキム・ジョーンズに乾杯。

Words by Noriaki Moriguchi (GQ)

最終更新:6/24(金) 18:11

GQ JAPAN

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