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レアル、買春事件関与浮上のマンU守護神引き抜きから急転撤退へ 英テレビ局報じる

Football ZONE web 6/24(金) 13:30配信

昨季トレードで合意のデ・ヘアは来季ユナイテッド残留へ

 レアル・マドリードは昨夏からマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘア獲得から徹底したと英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

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 スペインサッカーに精通するギジェム・バラゲ記者がデ・ヘアの動向について解説し、デ・ヘアはジョゼ・モウリーニョ監督が率いる“赤い悪魔”に残留することで間違いないと分析している。

「デ・ヘアのシチュエーションはクリアだと思う。レアル・マドリードはもう彼の獲得には向かわないと決めている。彼(デ・ヘア)はハッピーで、マンチェスター・ユナイテッドに残留したいと思っている。ジョゼ・モウリーニョ監督がもたらしてくれるものを楽しみにしている」

 昨夏の移籍マーケット最終日、ユナイテッドとレアルはデ・ヘアとコスタリカ代表GKケイラー・ナバスのトレード移籍で合意に達したが、期限内に手続きが完了せずに急転破談となった。その後、デ・ヘアはユナイテッドと新たな4年契約延長にサインしていたが、レアル移籍話は常に浮上していた。

欧州CL制覇貢献のコスタリカ代表GKナバスに全幅の信頼

 レアルは今年1月の移籍市場でもデ・ヘア獲得に向かうとうわさされるなどスペイン代表の守護神に固執していたが、デ・ヘアはスペイン国内で未成年女性の買春事件への関与が浮上し、一気にイメージダウン。欧州選手権を戦うスペイン代表にも悪影響を及ぶす一大スキャンダルとなっていた。クラブのブランド力を重視するフロレンティーノ・ペレス会長にとって、スキャンダル噴出の守護神の魅力は激減したのかもしれない。

 一方、ナバスは今季守護神として文句なしの働きを見せたことで翻意したようだ。史上初となる11度目のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たしたチームで輝いた守護神に、レアルは全幅の信頼を寄せることになる。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/24(金) 13:30

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