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【派遣女子、更新なし】有名IT企業をデキ婚で退社 モラハラ夫との離婚でキャバ嬢とのダブルワークを選んだシングルマザー25歳

Suits-woman.jp 6/25(土) 10:00配信

就労状況にある女性の57%が非正規雇用という現代。非正規雇用のなかで多くの割合を占める派遣社員という働き方。自ら望んで正社員ではなく、非正規雇用を選んでいる場合もありますが、だいたいは正社員の職に就けなかったため仕方なくというケース。しかし、派遣社員のままずるずると30代、40代を迎えている女性も少なくありません。

出られるようで、出られない派遣スパイラル。派遣から正社員へとステップアップできずに、ずるずると職場を渡り歩いている「Tightrope walking(綱渡り)」ならぬ「Tightrope working」と言える派遣女子たち。「どうして正社員になれないのか」「派遣社員を選んでいるのか」を、彼女たちの証言から検証していこうと思います。

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今回は、都内で派遣社員をしている宮澤絵里さん(仮名・25歳)にお話を伺いました。濃い目のメイクに、少し前のギャルのような派手目なファッションの絵里さん。露出度の高い服装のため、男性にモテそうな印象を受けました。

絵里さんは、六大学に名を連ねる某大学を卒業後、有名IT企業へ就職します。

「新卒採用で入社するのが一番良い条件のところへ行けると思って、就活は頑張りました。大学時代はファストフードのバイトを長く続けていたので、そこでの経験もアピールしましたね」

同期入社した新卒の中でも、進んで朝掃除を行ない、新しい企画を提案するなど一目置かれる存在だったと言います。

「入社してすぐに自社カードの販促のノルマがあったのですが、大学時代の友人や、バイト先の仲間などに声をかけて、50枚近く加入させました。達成感がありましたね。」

順調に思えた絵里さんだったが、人生を左右する出来事が起きてしまいます。

「法務部にいた男性との間に子供ができちゃって。数か月は周りに隠していたのですが、結局、デキ婚しました」

新卒社員が、入社1年で妊娠するとは前代未聞。もちろん、育児休暇を取得し復職するつもりだったが、周りからの圧力に負けてしまい絵里さんは寿退社を選びました。

「最初に、社内の人事部に休暇の相談に行ったんですよ。そうしたら、暗に退職を勧められて……。確かに、妊娠中のつわりがひどくて有給を使ったり、遅刻したりもしましたが、それまでの業績を何も認めてもらえないのがひどいと思い、退社しました」

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最終更新:6/25(土) 10:00

Suits-woman.jp

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