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“FKの名手”4人のデータを比較 C・ロナウド、メッシ、パイェ、ベイルのうち成功率1位は…

Football ZONE web 6/25(土) 10:29配信

英メディアが過去7シーズンのクラブでの数値を検証 いまだ衰えぬC・ロナウド

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、今でも世界屈指のFKキッカーであることを証明するデータが明らかになった。英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「誰が最高のFKキッカー?」と題した特集を組み、現代フットボールで輝くプレースキックの名手4人をピックアップ。過去7シーズンに、クラブチームでどれだけのFKを成功させてきたかを分析している。

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 特集でクローズアップされているのはロナウドのほか、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、レアルでロナウドと同僚のウェールズ代表FWギャレス・ベイル、開催国フランスの救世主として欧州選手権(EURO)で名を上げたウェストハムのMFディミトリ・パイェの4人。試合や選手個人の詳細なスタッツ分析を行う英国のウェブサイト「Whoscored.com」のデータを参照して、2009-10シーズン以降の国内リーグとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を対象に各選手のFK成功率をはじき出している。

 その結果、最も高い成功率を叩き出したのがロナウドだ。7シーズンで直接FKから141本のシュートを放ち12本をゴールに結びつけている。成功率は8.5%でトップに立った。枠内シュート率は31.9%だった。

 ポルトガル代表では39本連続で直接FKを失敗中と精度に陰りが見られていたが、これまでに積み上げてきた実績は流石と言うほかないだろう。EUROでは22日のハンガリー戦で史上初の4大会連続ゴールとなる2得点を決めるなど尻上がりに調子を上げており、決勝トーナメントでの爆発にも期待が懸かる。

パイェは驚異的な枠内シュート率を誇る

 FKでの総得点数でロナウドを上回ったのは、現在コパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権)に参戦中のメッシ。232本のトライで、18得点を決めている。枠内シュート率も32.3%でロナウドを上回ったが、成功率はロナウドに劣る7.8%だった。

 デビューから数年はFKキッカーを務めることはなかったが、今ではすっかりFKの世界的名手となったメッシ。南米選手権でも21日に行われたアメリカとの準決勝で、ゴールまで約25メートルの位置から鋭いカーブのかかったFKをゴール右隅に蹴り込むスーパーゴールを決めていた。

 今季のマルセイユからウェストハムに移籍してブレークを遂げたパイェは、他の3人に比べて実績は乏しいものの、63本のシュートで4得点、成功率6.3%という高い精度を誇る。さらに枠内シュート率も46%を記録し、おおよそ2本蹴れば1本は枠を捉える驚異的な確率となっている。EURO開幕戦のルーマニア戦では試合終盤に強烈なミドルシュートで決勝点を奪い、チームを勝利に導き涙したことが話題となった。続くアルバニア戦でも得点を決め、一躍フランスの救世主として注目の存在となっている。

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最終更新:6/25(土) 11:38

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