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セビージャ正式加入の清武が定位置奪取に闘志 「自分は決定的な仕事をするプレイヤー」

Football ZONE web 6/25(土) 17:00配信

メディカルチェック後に公式サイトの取材に喜びを語る

 日本代表MF清武弘嗣がリーガ・エスパニョーラの強豪セビージャと正式契約し、晴れてチームの一員となった。クラブも日本人テクニシャンに大きな期待をかけており、メディカルチェック後にインタビューを敢行。公式サイトで「偉大なクラブに来れたことを嬉しく思います」と喜びを表現した。

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 清武は昨季負傷の影響からハノーバーで21試合出場に終わったものの、5得点6アシストを記録。10番を背負ってチームの攻撃をけん引。チームは2部降格の憂き目を見たものの、その奮闘が認められ、UEFAヨーロッパリーグ(EL)3連覇を果たしたセビージャへと導かれた。

「ここまで関わってくれたすべての人に感謝したいと思います。(セビージャが)強豪というのはもちろん知っていますし、ELも3連覇しているということで、偉大なクラブに来れたことを嬉しく思っています」

 このように周囲への感謝を告げた清武は、セビージャというチームの印象について「映像はもちろん見ました。全員がハードワークするチームで、全員が闘うチームだなというのが率直な感想です」と話した。スペインでイメージされる“巧さ”よりも“激しさ”に着目した模様だ。

「楽しんで上のレベルへ行きたい」

「見ての通り、体格はあまりないかもしれませんが、チームに求められる闘う姿勢というのを持ってやろうと思っていますし、あとはチャンスを作るという決定的な仕事をするプレイヤーだと思っています」

 ファイトする姿勢を持ちつつ、自分のスキルをチームに還元してプレーすることを誓った。また清武にとって大きな目標となるのは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場となる。EL制覇を成し遂げたセビージャは来季CL出場権を得たため、欧州最高峰の戦いについても充実の表情でこう語った。

「こういう強いチームで自分を信じてプレーしたいなと思います。2年後のワールドカップもそうなんですけど、まずはこのチームに入って、チャンピオンズリーグもありますし、そういった意味では楽しんで上のレベルへ行きたいなと思っています」

 出国前に背番号10をつけたいとも語ったことが伝えられるなど、その意欲は現地でも注目されている。激しいレギュラー争いが待ち受けるなかで、進境著しい清武はスペインの地でも存在感を放つことができるだろうか。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/25(土) 17:00

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