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ウマ辛、ノー辛、チリ辛……辛さいろいろ マレーシアの焼き飯ナシゴレンが奥深い!

CREA WEB 6/25(土) 12:01配信

 マレー半島とボルネオ島北部にまたがる常夏の国、マレーシア。実はこの国、知る人ぞ知る美食の国なのです。そこでこの連載では、マレーシアの“おいしいごはん”のとりこになった人たちが集う「マレーシアごはんの会」より、おいしいマレーシア情報をお届け。多様な文化が融け合い、食べた人みんなを笑顔にする、とっておきのマレーシアごはんに出会えますよ。

マレーシアごはんと言えば「ナシゴレン」

「ナシゴレン」と聞いて、皆さんはどこの国をイメージするでしょうか? おそらく日本人が最初に思い浮かべる国は、インドネシアではないかと思いますが、実はそのお隣に位置する国マレーシアでも、負けないくらいよく食べられているマレーシアごはんなのです! 

 マレー語で「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒めるの意味。そう、つまり焼き飯、チャーハンです。と、ここまではわりと認知度が高いようです。ところが、実はナシゴレンにはたくさんの種類があり、作る民族によって味付けや具も様々で、何通りものナシゴレンがあることは、あまり知られていません。

 そこで今回は、数あるナシゴレンの中から、マレーシアに行ったらぜひ食べていただきたい代表的なナシゴレンをご紹介します! 

ガツンときいたサンバルソース!マレー系のナシゴレン

 まずご紹介するのは、マレー系民族のお店でいただける「普通の」ナシゴレンです。「なんだ、普通か……」とがっかりしないでください! 

 「ナシゴレン・ビアサ」や「ナシゴレン・メラユ」とも呼ばれ、彼らが大好きなマレーシアを代表する辛い調味料「サンバルソース」で味付けがされているため、見た目も赤いサンバルカラー! 出てきた瞬間、「おおっ、辛そう~!」と思う出来上がりで、食べたらやっぱりガツン!  と辛いです。具は卵やエビやたまねぎなどが一般的。お店によって具や辛さは変化しますが、サンバルソースを使っていることが共通点です。

※3ページ目にナシゴレンを作る様子を動画でご紹介しています。大きな唐辛子をバンバン加えて炒めていて、こりゃあ辛いはずだ~と驚愕します。必見です! 

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最終更新:6/25(土) 12:01

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