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厳しい現実を見せて、わが子の生きる力を育てよう

ライフハッカー[日本版] 6/26(日) 23:10配信

子どものことを「うらやましい」と思っている大人は多いかもしれません。気苦労はないし、夏休みはあるし。「あーあ、子どものころに戻りたいな」なんて声が聞こえてきそうです。でも、忘れていませんか? あなたにだって、成長の過程にはたくさんの苦しみがあったはずです。子どもを持つ親は、あの頃の記憶を思い出し、以下のことに注意してください。

あなたはそんなにスゴくない

子どもは生来、自己中心的でナルシストです。これはおそらく、脳が未発達だからでしょう。それに、親や周囲の大人が大げさに褒めるので、自分には才能やスキルがあると思ってしまいます。しかし、サッカーでMVPを取っても、成績でオールAを取ってもいつかは、上には上がいることを知ることになります。小学校から中学校、中学校から高校、高校から大学へと進学するたびに、自分は周囲から言われていたほど特別じゃなかったことがわかります。

【対策】
小さい頃から、能力ではなく努力を褒めましょう。そうしていれば、学力テストの順位や100メートル走のタイムのような、自分ではコントロールできないことと、自分の価値は無関係であると思えるようになります。勝ち負けではなく、努力と経験こそが報酬であることを強調してください。「君のプレー(勉強している姿でも何でも)を見るのが楽しい」という言い方がベスト。

でも、それは言うほど簡単ではありません。わが子が試験でいい点を取って帰ってきたら、その成績を褒めてしまいがちです。それでも、物事に真剣に取り組むことの重要性と意義を教えるには、努力を褒める(=努力しないときは褒めない)しかありません。そうすることで、どんな困難にも立ち向かえる、生きる力を持つ人間が育つのです。

自分が宇宙の中心でないことに気づいた子どもは、新たな美徳を身につけます。それが、謙遜です。自信を持ちつつも謙遜できる人間に育てるには、チャリティ活動を一緒にする、失敗を受け入れさせる、親自身が共感力の模範となるなどの方法が良いでしょう。

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最終更新:6/26(日) 23:10

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