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ムヒタリアンのマンU移籍が43億円で大筋合意 アシスト王もドルトムントから流出へ

Football ZONE web 6/26(日) 11:45配信

伊メディア報じる 残すは書面上のやり取りを残すのみか

 ドルトムントのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、マンチェスター・ユナイテッドに3800万ユーロ(約43億円)で移籍することで大筋合意に達したと、イタリア移籍専門サイト「ジャンルカ・ディマルツィオ」が報じている。

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 ドルトムントは今オフ、若手の逸材を買い漁る一方で、チームの主軸を担ってきた選手を慰留できなかった。主将のドイツ代表DFマッツ・フンメルスが宿敵バイエルンに移籍し、司令塔のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンはマンチェスター・シティに移籍した。

 そして今季、公式戦23得点32アシストと衝撃の結果を残してきた背番号10がチームを去ることになった。最新のレポートでは、ドルトムントは2017年6月に契約満了となるムヒタリアンを、43億円の移籍金で放出することに大筋で合意。あとは書面上のやり取りを残すのみになっているという。

 ドルトムントはこれまで、契約期間が残り1年となったにもかかわらず、今夏のムヒタリアン放出を拒んできたが、結局は“赤い悪魔”のオファーとムヒタリアン側の揺さぶりに抗うことができなかったようだ。

魅惑の“ファンタスティック4”が崩壊へ

 ムヒタリアンはドルトムントからの契約延長オファーをすでに断っている。代理人のミノ・ライオラ氏は、昨季のブンデスリーガアシスト王がマンチェスター・ユナイテッド移籍を熱望していることを公言するなどドルトムント側にプレッシャーをかけてきたが、そうした移籍工作が実を結んだ格好だ。

 日本代表MF香川真司にとっては無二の親友ギュンドアン、主将フンメルスに続き、「ファンタスティック4」と呼ばれた攻撃カルテットを組んでいた仲間ムヒタリアンを失うことになる。ドイツ最高の攻撃ユニットは、解散危機を迎えている。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/26(日) 12:00

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