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スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲン、ジャズの巨人ソニー・ロリンズを称賛

ローリングストーン日本版 6/26(日) 17:00配信

「ジャズはティーンエイジャーだった10代の僕の命を救ってくれた」と、フェイゲンがジャズ・ファウンデーション・オブ・アメリカの慈善コンサートで語った。

【動画あり】スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲン、ジャズの巨人ソニー・ロリンズを称賛

2015年10月22日、アポロ・シアターで行われたジャズ・ファウンデーション・オブ・アメリカ(以下、JFA)の慈善興行"ア・グレート・ナイト・イン・ハーレム"に、キース・リチャーズが姿を現した。ヴォーカリスト、メリー・クレイトンへの表敬が目的だ。その催しにスティーリー・ダンの共同リーダー、ドナルド・フェイゲンも姿を見せ、JFAのライフタイム・アチーヴメント・アワードを受賞した85歳になるサキソフォーンの巨人、ソニー・ロリンズへのトリビュートで演奏した。上のビデオには、リサ・フィッシャーやレイ・パーカーJr.、そして栄誉あるロリンズ自身のコメントと共に、フェイゲンの演奏と彼のロリンズヘの想いを語る場面が収められている。

フェイゲンによる『ポールズ・パル』全編披露された。この曲はロリンズがジョン・コルトレーンとの競演した1956年のアルバム『テナー・マッドネス』からのオリジナルだ。アポロのステージに立ったフェイゲンと共に、トランペットにランディー・ブレッカー、テナー・サックスにジミー・ヒース、ベースにはバスター・ウィリアムスでドラムにはアル・フォスターと、ベテランのジャズ・プレイヤーが囲む。「彼はハイスクール時代のアイドルの一人でね、」とフェイゲンはロリンズについて語る。「ジャズはティーンエイジャーだった僕の命を救ってくれたし、僕は生涯を通じてソニーのファンであり続けるだろう」。

「JFAは素晴らしいよ」とフェイゲン

「JFAは素晴らしいよ」とフェイゲンはJFAについても話す。「ミュージシャンが年を取ったり、病気になったりして具合が悪いときに支援してくれるんだ。一般的に、ミュージシャンには特別な保障制度のようなものはない。だから素晴らしいことだと思う」。2015年のア・グレート・ナイト・イン・ハーレム・コンサートは、支援の必要なジャズやブルース・ミュージシャンのために150万ドルを集めた。JFAは日々資金調達の活動を続けている。

Translation by Kise Imai

HANK SHTEAMER

最終更新:6/26(日) 17:00

ローリングストーン日本版

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