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「コイツ、今ウソついてるな~」と思ったら、どうする?

ライフハッカー[日本版] 6/27(月) 19:10配信

Inc.:ある研究によると、私たちはウソをつかれても、そのうち53%のウソしか見抜くことができないそうです。相手にウソをつかれていると気づいた時、このややこしい瞬間にどう対処したらいいでしょうか?

受け入れがたい事実ですが、友人や同僚にウソをつかれるということはよくあることです。ここで本当に難しいのは、相手がウソをついているとわかった瞬間、どうリアクションを返すかということ。


「あなたが私にウソをついたことに腹を立てているのではない。これからあなたのことを信用できなくなったということに腹を立てているのだ」 
── フレデリック・ニーチェ


たくさんの人がよくウソをついている(10分の会話につき、大体2、3回)にもかかわらず、人は自分が思うほど、そのことに気づけていないという研究結果が出ています。米カリフォルニア大学の研究者たちが253件の実験結果を分析した結果、私たちは自分がつかれたウソのうち約半分程度(正確に言うと、53%)しか気づいていないというのです。つまり、コイントスの勝率と同じ程度の割合しか、ウソを見抜けていないということです。

いちばん怖いのは、虚偽を見抜く訓練を受けている人々── 裁判官、税関職員、法執行官や警察、そしてCIAのエージェント── ですら、通常の人々よりも圧倒的にウソを見抜けているわけではないという事実です。こういった職に就いている人々であっても、ウソをつかれている時に見抜ける割合は、せいぜい60%だというのです。

あなたが相手にウソをつかれていると気づいた場合はたいてい、その人は本物のホラ吹きです。こういう時につかれているウソは、あまりにも失礼極まりないものであるため、こちらが理路整然とものを考えられなくなるような類のもの。そんな時、会話を建設的に続けようにも、こちらがそのウソつきを大目に見てやらないことには、なかなかできることではありません。

その一方で、自分は今相手にウソをつかれているのではないかという不安が頭をもたげているにもかかわらず、確信には欠け、さらに相手に自分は異様に疑い深いとか、相手を追求するといったような性格だと思われたくないということはありませんか。確かに過剰に人を疑うことは、決して健康的なことではありません。でも、多少疑ってみるということはとても大切なことなのです。何せ、私たちのウソに気づく能力は、こんなにも貧弱なのですから。

そして、いつだって問題となるのは、ウソをつかれた時どうすべきかということです。もし相手がウソをついていると思ったら、そう相手に指摘しますか? それとも誰かほかの人にそのことを話しますか? もしくはつつがなくやっていくために、そのままにしておきますか?
実際さまざまな対処方法がありますが、どの方法が、もしくはどの方法の組み合わせが適切かは、その状況によりますよね。

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最終更新:6/27(月) 19:10

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