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“崩壊危機”のドルトがベララビ獲得を狙うもレバークーゼンが即時却下 「売却は選択肢にない」

Football ZONE web 6/27(月) 23:40配信

移籍濃厚なムヒタリアンの後釜として因縁のアタッカー獲得に動くも失敗

 ドルトムントがマンチェスター・ユナイテッドへの放出で合意に達したとレポートされているアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンの後釜として、レバークーゼンのドイツ代表MFカリム・ベララビに獲得オファーを出したが、即時却下されたことが分かった。ドイツ地元紙「ビルト」が報じている。

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 ドルトムントは来季限りで契約満了になるムヒタリアンと、契約延長交渉を進めていたが決裂。ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOはムヒタリアンを1年残留させることを明言していたが、代理人のミノ・ライオラ氏の圧力に屈し、ユナイテッドへの放出で合意に達したとレポートされている。

 移籍金は3800万ユーロ(約43億円)とされているが、主将のドイツ代表DFマッツ・フンメルスはバイエルン・ミュンヘンに、司令塔のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがマンチェスター・シティに移籍するなか、相次ぐ主力の流出にドルトムントは実力者の確保に急いだ。

 だが、その一手は届かなかったようだ。レバークーゼンのルディ・フェラーGMは、「数日前にドルトムントから正式な獲得要請があった。カリムを売却することはレバークーゼンの選択肢にない。彼は間違いなく残留するし、売らない」と断言している。

トゥヘル監督はシュールレ獲得を熱望か

 ベララビは今季のリーグ戦で6得点11アシストの成績を残した。抜群のスピードを生かしたドリブラーで、14-15シーズンのブンデスリーガ開幕節のドルトムント戦では開始9秒というリーグ最速ゴールを決めている。ドイツ代表の欧州選手権メンバーからは外れたが、ブンデスリーガ屈指の実力者と評価されている。

 最速ゴールを決められた因縁のアタッカー獲得に失敗したドルトムントだが、トーマス・トゥヘル監督はヴォルフスブルクのドイツ代表FWアンドレ・シュールレの獲得を熱望しているとも、ドイツメディアではレポートされている。昨季ブンデスリーガで18アシストを記録したムヒタリアンの後釜は誰になるのか。日本代表MF香川真司と、新たなホットラインを組む選手が誰になるのか注目が集まる。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/27(月) 23:40

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