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[コーチング研究所調査レポート] 社長が自らに求めるリーダーシップ要素とは?

コーチ・エィ 6/28(火) 18:10配信

社長は自分自身にどのようなリーダーシップが必要だと考えているのでしょうか。
社長109名が選んだ「自分に必要なリーダーシップの要素」とその自己評価を分析しました。

リーダーシップを表す8要素から、自分にさらに必要だと思う3要素を選択。各要素に対する自己評価を7段階で回答。その結果を図1のように4つのグループに分類しました。

自己評価も必要度も高いグループAには、「変化促進」が分布しています。「変化促進」は、8つの要素の中で必要度の点数が一番高く、多くの社長が「行動できていても、さらに必要だ」と考えていることが分かります。

グループBは、行動できておらずさらに必要だと考えている要素です。「成長支援」「メッセージ伝達」「コミュニケーション」「方向性の提示」という、他者との関わりについての要素が分布したのが特徴です。

グループCの「アカウンタビリティ」「セルフマネジメント」は、すでに行動できており、さらに必要だとは考えていない要素といえます。

最後に、自己評価も必要度も低いグループDには「業務遂行」のみが分布しています。

上記の傾向は社長の特徴なのかを比較するため、管理職650名に同様の分析を行いました。

その結果、社長と異なるグループに分布した要素は、「コミュニケーション」のみで、自己評価が高く必要度の低いグル―プCに分布しました。管理職と比べ、社長は部下とのコミュニケーションが円滑でないことを認識し、改善の必要性を感じているようです。

また、自己評価で社長と管理職の差が一番大きいのは、「部下にとって話しやすい・相談しやすい雰囲気である」の項目でした。会社のトップとしての威厳を保ちながら、部下とのコミュニケーションを円滑に行う必要があることに、社長ならではの難しさがあるのかもしれません。

調査概要
調査対象:「Leadership Assessment」に回答した社長109名、管理職650名
調査期間:2012年12月~2015年3月
調査方法:ウェブアンケートへ回答
調査内容:
リーダーシップに関する調査「Leadership Assessment」
・自己評価:リーダーシップを表す8要素53項目に対する自己評価を7段階で回答
・必要度 :リーダーシップを表す8要素から、自分にさらに必要だと思う要素を選択

コーチング研究所
http://crillp.com/

コーチング研究所

最終更新:6/28(火) 18:10

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