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橋本マナミさん、“過去”を感じさせずに しなやかに活躍

25ansオンライン 6/28(火) 16:20配信

美しさのピークは10代後半から20代前半だったと信じて疑わない多くの女性たちは、それから長らく時が過ぎても、当時のヘアメイクに固執しがちです。
その背景には、「あのときがいちばん男性にチヤホヤされていた」という思い出が漏れなく付いているからです。
しかし、どこから見ても美しく、ほとばしるような色気と女性らしさをもちあわせ、仕事でも最高に輝いている30代女性の10代、20代が必ずしもモテ期だったとは限らないようです。

“デビュー”は10代で、同級生に芸能人がたくさんいる高校に通っていたにもかかわらず、仕事がないから、学校ではほぼ皆勤賞。その後も思うようにいかず、当然、食べてもいけず、所属事務所から禁止されていたアルバイトで繋いでいたというのだから驚きです。
その人の名は「謎美人」橋本マナミさん。「国民の愛人」「平成の団地妻」なるコピーで、この1~2年、男性誌のグラビアを飾りまくった彼女が、実は「国民的美少女コンテスト」出身だったと聞き、また驚かされました。
2000人ともいわれる多くのライバルが所属する“美人事務所”の中では目立つことができなかった10代。他事務所を含め、複数の女性アイドルが参加せざるをえなかった(!?)フットサルチームのメンバーだったこともあったのだそうです。

ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)に憧れて芸能界入りしたのに、たまに入る2時間ドラマでは“水死体役”だったとか。少女時代に思い描いていた夢とはあまりにもかけ離れた日々に自ら別れを告げ、移籍をしたのが30歳目前のときだったといいます。
でも見てくれている人は居たんですね。“エロ”に一家言もつイラストレーターのみうらじゅんさんが、年末、独断で選ぶ「みうらじゅん賞」に輝いたのが一昨年の暮れ。以来、バラエティを中心に、現在もっとも売れっ子の女性タレントの一人と言っても過言ではありません。

同じジャンルの先輩、壇蜜さんにインテリの香りがするのに対し、橋本マナミさんは、“おバカ”括りの番組からもオファーされ、珍回答を超えたフレーズで異彩を放ったかと思えば、「金曜ナイトドラマ『不機嫌な果実』」(テレビ朝日系)では、ヒロインの栗山千明さん以上の濡れ場にチャレンジ。
堀越高校の同級生だった“モテ男”尾上松也さんは、元クラスメイトの華麗なるビフォー&アフターに「信じられない」と驚いていらっしゃいます。こうしたヒストリーやプロフィールを知っても、腑に落ちるどころか、謎が謎を呼ぶワケは、彼女のルックスから「努力」とか「根性」というワードが見えないから。やはり橋本マナミさんは「謎美人」なのです。

Gカップなのにスリムにさえ見えるのは168センチと長身だから。東北生まれらしい白肌と長い黒髪がトレードマークで、“愛人グラビア”で髪を上げたときの美しいうなじがチャームポイント。でもそれはここまでで、「謎美人」橋本マナミさんは、今後、“パーツ”ではなく“顔”で勝負していくハズです。多くの謎がとけるのも、もうすぐかもしれません。

■25ans 8月号「山田美保子の美人コレクター」より

MIHOKO YAMADA

最終更新:6/28(火) 16:28

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