ここから本文です

屈辱のEURO16強敗退に「申し訳ない」 イングランドのホジソン監督が辞任を表明

Football ZONE web 6/28(火) 7:41配信

失意のなかで4年の航海に終わりを告げる

 イングランド代表のロイ・ホジソン監督が、1-2で敗れた27日の欧州選手権(EURO)決勝トーナメント1回戦アイスランド戦の直後に辞任を表明。2012年から続いた4年間の航海が終わりを告げた。

【随時更新】EURO2016を彩る欧州の美女サポーター写真集

 グループB2位通過で決勝トーナメントに進出したイングランドは、初出場のアイスランドと対戦。開始4分にルーニーのPKで先制したが、前半6分、18分と立て続けの失点で逆転を許すと、最後までアイスランドの守備を崩すことができずに1-2で敗戦を喫した。

 ホジソン監督は試合後に、報道陣の前に姿を現すと、すぐさま辞任を発表した。

「申し訳ない。この道は終わりを告げなければいけない。だが、こうしたことは起こり得るものだ。またすぐにメジャートーナメントでイングランドの姿を見ることができることを願っている」

 イングランドサッカー協会もすぐさま声明を発表。「我々はロイ・ホジソンの辞任という決断を支持する。次のステップについてもすぐさま話し合いを行う」と、後任の選定にも即座に着手すると発表した。

 また、アシスタントコーチを務めていたギャリー・ネビル、レイ・レウィントンの2人も、指揮官とともに代表スタッフの座から離れることが発表された。

W杯、EUROとも期待を裏切る結果に

 ホジソン監督は、12年5月にファビオ・カペッロ前監督の後任として就任。直後のEURO2012では準々決勝でイタリアに敗れ敗退した。14年のブラジル・ワールドカップではイタリア、ウルグアイ、コスタリカという強豪揃いのグループに入り、1分2敗。同国史上2度目となる未勝利での敗退という屈辱を味わった。

 ホジソン監督にとって3度目となるメジャートーナメントとなった今大会は、予選を全勝で勝ち上がった。大会前には世界王者ドイツやポルトガルといった強豪に勝利し、国民も大きな期待を寄せていたが、格下アイスランドに敗れてまさかのベスト16敗退となった。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/28(火) 10:11

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。