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ヴァーディに振られたベンゲルの標的 名門サントスの19歳の至宝「ネイマール二世」急浮上

Football ZONE web 6/29(水) 7:30配信

ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ

 アーセナルがブラジルの名門サントスFWガブリエウ・バルボサの獲得に照準を定めている。バルセロナのブラジル代表FWネイマールの後継者とも目される逸材には指揮官のアーセン・ベンゲル監督も惚れ込んでいると、「ESPNブラジル」が報じている。

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 その高い得点能力から「ガビゴル(Gabigol)」の愛称を持つブラジルの新たな逸材は、以前からプレミアリーグ上陸が取り沙汰されていた。最新のレポートによると、レスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディを逃したアーセナルのベンゲル監督は19歳のガブリエルに強い関心を注いでいるという。

 ガブリエウ本人も「僕に興味を持ってくれたヨーロッパの幾つかのクラブからオファーをもらっている」とすでに複数クラブからの接触があったことを認めている。そして移籍については慎重に考えたいとのスタンスで構えているようだ。

違約金は56億円 本人も欧州クラブの打診認める

「(移籍は)両親やチーム次第だ。でも今はサントスで幸せ。これは時間が解決する問題だろう。サントスは僕の家だけど、冷静に決断するよ」

 サントスとの違約金は5000万ユーロ(約56億円)ともいわれているガブリエウは左利きで、高いテクニックと得点力を武器にサントスの攻撃をけん引。現在、チームのエースナンバー10を背負っている。19歳ながら飛び級でU-23ブラジル代表でプレーしていたが、2016年3月にドゥンガ前監督の下でA代表に初招集。先日チリの連覇で幕を閉じたコパ・アメリカ・センテナリオにも出場し、3試合出場1得点を記録した。バルセロナなどが獲得を狙うパルメイラスのMFガブリエウ・ジェズスともにブラジルの将来を担うと期待されている“2人のガブリエウ”の1人だ。

 英国のEU離脱問題を受け、EU外国籍選手の移籍に関する規則が変わる可能性などを危惧する声もあるようだが、ガブリエルが明かしたオファーの中には、セリエAのフィオレンティーナが3000万ユーロ(約34億円)で打診とすでに具体的な内容で打診したクラブも含まれているようだ。王様とよばれたペレやネイマール、ロビーニョといった名選手を輩出してきた名門サントスが輩出した新星はまさに引く手あまたの状況となっている。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/29(水) 7:30

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