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リバプールがクラブ史上最高50億円でマネを獲得 サウサンプトンから2年間で5人目の引き抜きに

Football ZONE web 6/29(水) 9:11配信

セネガル代表のスピードスターが名門へ リーグ戦で4季連続二桁得点

 リバプールはサウサンプトンからセネガル代表FWサディオ・マネを獲得したと発表した。移籍金、契約期間ともに現時点では非公開となっているものの、英公共放送「BBC」によれば5年契約、移籍金は最大で3600万ポンド(約50億円)に達し、クラブ史上最高額の移籍となる。

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 リバプールは過去2シーズンの間に、イングランド代表MFアダム・ララーナをはじめ、同DFナサニエル・クライン、クロアチア代表DFデヤン・ロブレン、元イングランド代表FWリッキー・ランバート(現ウェスト・ブロムウィッチ)と、サウサンプトンから4人の選手を引き抜いていた。まさにお得意様の取引相手となっている。

 両クラブともマネの移籍金については非公開としているが、サウサンプトンは公式サイトで「非公開だが、クラブレコードの金額」での移籍と認めている。そして「BBC」による報道では、3400万ポンド(約47億円)に成績による成果報酬を加えて最大約50億円に達することになるという。2011年1月にイングランド代表FWアンディ・キャロル(現ウェストハム)を獲得した際の3500万ポンド(約48億円)を超えることになる。

サイドを主戦場に中央でもプレー可能

 マネは移籍決定を受け、新天地リバプールの公式サイト上で声明を発表。「今日はとても大きな一日。ヨーロッパで最も大きなクラブの一つと契約できてハッピーだ」と胸の内を明かした。サイドを主戦場とするスピードスターだが、中央でもプレー可能なマネ。今季はプレミア11得点を決め、ザルツブルク時代を含めて4シーズン連続二桁得点中と決定力は抜群だ。負傷がちなイングランド代表FWダニエル・スターリッジや、ベルギー代表FWディボック・オリギ、同FWクリスティアン・ベンテケといった強力なライバルとのポジション争いに挑む。

 一方、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、ロナルド・クーマン監督がエバートンの新監督に就任。中盤の要、ケニア代表MFヴィクター・ワニヤマがトットナムへ移籍するなど、今季も主力の流出に直面している。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/29(水) 9:11

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