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セビージャのトップ下本命はブラジルの“正統派10番”? 清武の新ライバルにガンソが浮上

Football ZONE web 6/29(水) 11:51配信

10億円の獲得オファーを出していたと、スペインメディアが報じる

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)3連覇中のセビージャが、サントスの生んだ天才司令塔で、現在はサンパウロに所属するブラジル代表MFガンソの獲得を目指し、800万ユーロ(約10億円)のオファーを出したことが明らかになった。スペインメディア「エスタディオ・デポルティーボ」が報じている。

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 セビージャの攻撃的MFの補強は、まだまだ終わりを見なかった。昨季までトップ下を務めたアルゼンチン代表MFエベル・バネガはインテル移籍で合意に至っており、ハノーバーから日本代表MF清武弘嗣とヘタフェから元U-21スペイン代表MFパブロ・サラビアを獲得している。

 だが、セビージャはトップ下の本命とも呼べる実力者の獲得に執念を燃やしていた。サンパウロの司令塔ガンソに10億円のオファーを出した。セビージャはガンソの保有権100%の取得を求めたが、サンパウロは38%を有するのみで、ファンド会社が残りの62%を保有しているため、交渉は難航。1度目のオファーは断られたという。

加入すればトップ下の争いは激化必至

 だが、サンパウロで10番を背負うガンソは、2017年夏に契約満了となるため、クラブとしても1月までに放出しなければ移籍金を手にすることができない。クラブ間交渉は今後も続くとレポートされている。

 トップ下に鎮座し華麗なパスを放つクラシックな司令塔ガンソについて、記事では「セビージャのホルヘ・サンパオリ新監督の下で、ガンソは2トップ下の候補になる」と指摘している。清武はセビージャに背番号10を要求しているが、新天地に司令塔タイプのガンソも加入することになれば、ベンチ生活を余儀なくされる可能性が高まるかもしれない。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/29(水) 11:51

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