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梅雨明けに目指すべき花の山、どこがおすすめ?

エイ出版社 6/29(水) 18:00配信

「花の山」と称される山々のとっておきのおすすめコースガイドをお届け

梅雨が明けると、高山植物たちの短い夏が始まる。
「みんなで山を楽しもう」をモットーとする山好きのための情報サイト『Share the Mountain 誰かを誘って、山に行こう!』から、「花の山」と称される山々のとっておきのおすすめコースガイドをお届け。さあ、あなたはどう歩く?

【北アルプス 朝日岳/白馬岳コース】

▼花見ごろ7月上旬~8月下旬
▼北アルプス 朝日岳/白馬岳
▼蓮華温泉→朝日岳→白馬岳→小蓮華山→栂池

白馬岳一帯では345種の高山植物が確認され、高山植物の宝庫と言われている。昭和27(1952)年には特別天然記念物「白馬連山高山植物帯」に指定されており、朝日岳~白馬岳はそのエリアの中心といえる。

蓮華温泉から歩き始め、兵馬ノ平や五輪高原では湿原植物を、五輪尾根からは様々な花が現れる。朝日岳を越えると朝日小屋だ。

2日目は、朝日小屋から樹林帯の水平道を辿る。途中の湿原を過ぎ、雪倉岳と鉢ヶ岳のコルに至ると、その東斜面に見事な花畑が広がっている。三国境付近の礫地はコマクサの群生地だ。やがて本州ではここと八ヶ岳でしか見られないウルップソウと出会うだろう。

3日目、小蓮華山を越えて栂池平へ下る。栂池自然園の湿原植物は一見の価値ありだ。

所要日数:2泊3日
総コースタイム:約23時間
難易度:夏山登山中級者向け

文:梶山 正、編集部 Text by Tadashi Kajiyama, PEAKS
写真:梶山 正 Photo by Tadashi Kajiyama

最終更新:6/29(水) 19:51

エイ出版社

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