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デイヴ・グロール、『ベスト・オブ・ユー』にまつわるテイラー・スウィフトとの思い出を語る

ローリングストーン日本版 6/29(水) 15:30配信

デイヴ・グロールが、テイラー・スウィフトのおかげで、ポール・マッカートニーの前で恥をかかずに済んだというパーティでの出来事を振り返った。

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フー・ファイターズのフロントマンのデイヴ・グロールは、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで開かれた、Citi/Live Nation主催のプライベートなパーティでアコースティック・ライヴを行い、テイラー・スウィフトのおかげで、ポール・マッカートニーの前で恥をかかずに済んだという思い出話を語った。グロールは、フー・ファイターズのヒット曲『ベスト・オブ・ユー』を演奏する前に、このエピソードを紹介した。

グロールはふざけた調子でギターをかき鳴らしながら、マッカートニーの自宅で開かれたパーティに出席した時のことであると前置きし、このエピソードの内容を語り始めた。まず、このビートルズ・メンバーが突然、パーティ会場に置かれたピアノを弾いて、新曲を披露することになったという。「皆も知っている通り、ポール・マッカートニーは世界一カッコいい男だろ」とロッカーは言い加えた。

マッカートニーは曲を歌い終えた後、グロールにも何か演奏するように頼んだのだが、ドラマーでギタリストのグロールはピアノを弾くことができない。彼はギターに目を向けたが、マッカートニーは左利きであるため、目の前にあるギターはどれも弾くことができないタイプのものだった。「たぶん、ちょっとマリファナを吸っていたのもあるから、既に頭が働かなくなっていたんだね」と、彼はクスクス笑いながら言った。

困っている時にやって来るバッドマンみたいだった

すると、スウィフトが立ち上がり、1曲演奏すると申し出てくれた。「困っている時にやって来るバッドマンみたいだった」と彼は述べた。それから、スウィフトがピアノを弾こうとしたので、グロールはマッカートニーが所有する左利き用のベースのひとつを持って、彼女とセッションできるかどうか試してみることにした。グロールは、スウィフトがピアノの伴奏で自分の曲『ベスト・オブ・ユー』を歌い始めていることに、すぐには気づかなかった。「既に十分ハイになっていたのに、俺は宇宙までぶっ飛ばされたよ」と彼は述べ、この曲のアコースティック・バージョンのソロ演奏を始める前に、スウィフトの歌唱力を絶賛した。

なお、スウィフトは、2015年5月に開催されたBBCラジオ1のビック・ウィークエンド・フェスティバルで、フー・ファイターズの前座を務めたことがある。グロールは、その時のフー・ファイターズのステージで、スウィフトに「夢中である」ことを明かし、彼女のために数曲捧げていた。

Translation by  Shizuka De Luca

BRITTANY SPANOS

最終更新:6/29(水) 15:30

ローリングストーン日本版

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