ここから本文です

三味線の音が響く町家が軒を連ねる 金沢ひがし茶屋街で江戸情緒に浸る

CREA WEB 6/29(水) 12:01配信

Magnificent View #1002ひがし茶屋街(石川県)

 城下町の風情を残す古都金沢。市内には、加賀藩が城下の茶屋を集めて作った茶屋街が3カ所ある。なかでも最も規模が大きいのが、卯辰山麓を流れる浅野川沿いに広がる、ひがし茶屋街だ。

 石畳の通りに並ぶのは、黒瓦に紅色の格子戸を備えた町家。夕暮れどきには、軒先にほんのりと灯がともり、茶屋の中からは三味線や太鼓の音が聴こえてくる。

 情緒あふれる一帯は、まるで時代劇のセットのようだが、まぎれもなく、地元の人々が大切に守ってきたものだ。

 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているここは、観光スポットとしても人気。通りをそぞろ歩き、江戸時代から続くお茶屋を見学したり、老舗の和菓子屋や雰囲気あるカフェを巡ったりなど、楽しみは尽きない。

芹澤和美

最終更新:6/29(水) 12:01

CREA WEB

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CREA

文藝春秋

2017年1月号
12月7日発売

定価780円(税込)

食べてのんびり、また食べる
ゆるむ、台湾。

Jun.K(From 2PM)「これからも僕らは」
台湾二大人気占い師が占う「2017年わたしの運命」

ほか

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。