ここから本文です

日本ハム新球場説は「交渉のためのブラフ」なのか?

R25 6/30(木) 16:56配信

2004年に北海道に移転し、今や北の大地に完全に根付いた北海道日本ハムファイターズに「新球場構想」が急浮上。ファンからは様々な反応が続出している。

5月24日、日本経済新聞や北海道新聞など複数メディアが、日本ハムが新球場建設を計画していると報じた。現在、日本ハムは札幌ドームを本拠地としているが、球団は札幌ドームの運営会社に年間15億円を支払っており、球場内の看板広告や飲食の売り上げも配分されないとのこと。

北海道新聞では、

「北海道大学構内(札幌市北区)、北広島市が整備を検討している『きたひろしま総合運動公園』予定地、札幌市の真駒内地区(南区)などが候補」
「2023年の開場を目指す」
「新球場は天然芝グラウンドの野球専用で3万人を収容。周辺にフットサルコートなどスポーツ施設を造り、大型商業施設も誘致して『ボールパーク』に発展させる」

と、建設予定地や規模など踏み込んだ内容を報じている。

ファンにとって、札幌ドームは2006年に日本一を達成した思い出の地だが、市の中心部から離れているうえ、最寄りの地下鉄駅から10分以上歩くため、ツイッターには、

「新球場が北大構内なら、わたしゃ毎日応援行きますよ」
「おっ!ついに日ハム新球場作るのか。 楽しみだけどアクセスしやすい所に作っていただきたい」
「そりゃ自前の新球場つくったほうがいいわ。 新幹線くるし、北広島いいんじゃない」
「真駒内に新球場つくってくれないかなー」

など、アクセスのよい新球場に期待する声が上がっている。しかし一方では、

「ドーム2つも要らないと思うんだけど…」
「現実的にはちょっと無理がある気がするけど、札幌ドームへの莫大な使用料を払うよりは得なのかね」

と、冷静な意見も多く、

「たぶん札幌ドームとの借り賃交渉のためのカードだな 値段下げないとファイターズ出ていったら困るのはそっちだよと」
「日ハムの新球場構想って多分『札幌ドームの使用料値下げ交渉』の材料だよねw」
「札ドに値下げを迫る意味合いの方が強そうね どの案もアクセスとかの面ですごく不利だもん」

など、交渉の材料と見る人も。

親会社の日本ハムは5月24日、新球場建設について「決定した事実はない」「検討している事実もありません」と、否定するコメントを発表したが、具体的な情報も挙がっているだけに、しばらく注目を集める事態となりそうだ。
(金子則男)
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:6/30(木) 16:56

R25

記事提供社からのご案内(外部サイト)

R25[アールニジュウゴ]

リクルートホールディングス

特別号は随時発行。編集部の
お知らせなどで告知予定

0円

[特集テーマ]更新中!
・会社では学べない!ビジネスマン処世術
・お得に、スマートに、マネー得々大学院
・恰好いいパパに!オトコの子育て道場

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。