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同僚との給料格差を感じたときに、あなたが取り組むべき3ステップ

ライフハッカー[日本版] 6/30(木) 20:10配信

同僚と同じような仕事をしているのに、自分の方が長く勤めているのに、しかも自分の方が良い仕事をしているのに、同僚の方が良い給料をもらっています。このような状況下では、私たちはやる気を失ってしまうものです。会社に侮辱されているような気分になったり、同僚に憤りを覚えたりもすることもあります。ネガティブな感情を抑えられなくなる気持ちはわかります。今回はそのような状況をビジネスマンとしてうまくコントロールする方法をご紹介します。

今回ご紹介する秘訣を実践すれば、そのような状況を、自分の仕事のスキルを伸ばしたり、昇給を交渉するためのモチベーションにしたり、もっと良い仕事を探したりする、ポジティブな変化に変えられることでしょう。

ステップ1:給料が低い理由を冷静に調べる

仮にさきほどのような状況にいるのであれば、会社や同僚に対して不満を爆発させてしまうかもしれません。ですが、そのようなときほど、客観的に状況を把握するべきです。同僚の方が給料を多く支払われている正当な理由があるかもしれません。他の理由として、同僚の仕事があなたが採用されたときよりも市場価値が高いということがあるのかもしれません。心理学者のArt Markman氏は、『フォーブス』誌でこのように言っています。



自分より後に雇われた人の方が給与が高いということは、実際よくあることです。性別に関係している可能性は常にありますが、市場の影響も反映している可能性もあります。たとえば、今は経済が好調なので、新しい才能に対する競争が激しいという外的環境があります。あなたがあまり競争が激しくない時期に雇われた場合、市場のせいで会社が提示する給与額が低かった可能性があります。大学の採用に関して、このような事例を多く見かけます。長年大学に勤めている有能な人が、市場の競争が激しくなかったからというだけで、新しく雇われる人と同じか、ときには低い給与をもらっていることがあります。

自分が同じような仕事をしている同僚よりも給料が安いと知ると、給与格差が不正な力のせいだと思うのは同然です。この問題には、不満がある人自身の思い込みが絡んでいます。最終的に会社があなたの昇給を認めても、嫌な気分が抜けないかもしれません。


彼の意見を参考にすると、いきなり結論に飛躍する前に状況をしっかりと検証することが大切だということがわかります。あなたが給与交渉をほとんど(もしくはまったく)しなかったのに、同僚は交渉をしています。このような場合は、理不尽に思えるかもしれませんが、給与に差が出るのは明らかであると思います。また、同僚は(IT業界にありがちですが)最新のスキルなど付加価値のある資格を持っていたり、もっと責任ある仕事をしているから、給料があなたよりも高いのかもしれません。

もしあなたが給与格差の理由がわかったら、対処方法を考えることができます。たとえば、自身のスキルアップのために新しく講義を受けたり、同僚や新しく雇われた人がやっている、今よりも責任のある仕事を会社に求めることができるでしょう。

正当な理由がないように思うのであれば、なぜ同僚の方が給与が高いのでしょうか? 自分の方が多くもらってしかるべきだと思うのであれば、昇給の交渉をした方がいいでしょう。次のステップで、給与に差がある理由として考えられる、差別待遇や給与の不平等についてお話しします。

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最終更新:6/30(木) 20:10

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