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もう残業しない!時間と場所を決めて未完了の仕事を持ち帰らないためのアドバイス

ライフハッカー[日本版] 6/30(木) 22:10配信

仕事から帰ってきて、仕事のことをきっぱり忘れて1日を終えることは多くの人にとって難しいことです。なぜなら多くの人は仕事のことを引っ張ってしまうクセを持っているからです。これを避けるためには、特定の場所と時間を決めて未完了の仕事に取りかかる必要があります。

これから紹介するアドバイスは『Journal of Occupational and Organizational Psychology』というジャーナルで発表された研究に基づいています。この研究は1127の異なる目標を掲げている100人以上の会社員を調査したものです。研究によると、会社員はその日にやり残した仕事があると1日の終わりにそのことを考えずにはいられないそうです。これは想像に難くないことでしょう。誰だってこんな経験があるのではないでしょうか?

1日のうち、とあるタスクが終わらなかった。でも、その仕事はまだ納期まで時間があるにもかかわらずどうしても仕事のことが頭から離れない。だから家に持ち帰ったり残業してしまう。


この問題を解決するために、研究者のBrandon Smit氏は未完了の仕事を終えるために特定の場所と時間を設定するべきだとアドバイスしています。たとえば、「明日デスクについたら朝9時にメールを送る」と決めるのです。研究ではこのように結論づけています。


“1日の終わりに未完了の仕事をどこで、いつどうやって終わらせるかを計画するのは簡単、そして効果的です。そうすることで社員が仕事を個人的に捉えすぎなくなるので、精神衛生が良くなり、仕事のパフォーマンスの面でも向上が見込めるのです。”


言い換えれば、やることをきちんと決めれば社員は労働時間外で仕事のことを考えなくてもよくなります。これは小さな教訓ですが、考え方は的を射ています。そしてもしあなたが職場で残業しがちなら試してみる価値があるでしょう。もっと詳しく知りたい方は以下のリンク(英語)もチェックしてみてはいかがでしょうか。


Successfully leaving work at work: The self-regulatory underpinnings of psychological detachment | The Journal of Occupational and Organizational Psychology via The British Psychological Society
Kristin Wong(原文/訳:wasabi)
Photo by Julie Jordan Scott.

最終更新:6/30(木) 22:10

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