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コミュニケーションが苦手な人のための「リアクション」の仕方

ライフハッカー[日本版] 6/30(木) 23:10配信


・公私ともに、対面で会話する機会が減っている
・自分から声をかけるのが苦手で、仕事にも多少の支障がある
・ネットツールでは気軽に話せるのに、面と向かうと第一声が出ない
・会話の相手は同じ人が多く、基本的に好きな人とばかり話している
・気まずい雰囲気のまま、会話が終わるときがある
・会話上手な人を見ると「うらやましい」と思ってしまう
・翌日以降、なにを話していたのか、思い出せないときがある
(「Prologue」より)


「もし上記のなかにひとつでも当てはまるものがある人は、ぜひ本書を読んでほしい」というのは、『話しかけなくていい! 会話術』(木村隆志著、CCCメディアハウス)の著者。コミュニケーションに関するさまざまな相談を受けている「人間関係コンサルタント」であり、「無言」か「ひとこと」のみで会話を盛り上げ、「相手から好かれる」というコンセプトで本書を書いたのだそうです。

きょうはそのなかから、CHAPTER4「『テンションを上げる』返事の仕方」に焦点を当ててみたいと思います。

「はい」+ひとことなら失敗しない

「うまく話せない」という相談者に対し、著者は「うまく話そうとするから、悩んでしまうのだと思いますよ」と答えているのだといいます。そして、そんな人のためのトレーニングとして最初に行っているのが、“「はい」+ひとこと話法“。相手の言葉に対して、「はい」「うん」という返事をし、そこにひとことだけ話すという手段。たしかにそれなら、誰にでも簡単にできそうです。

使い方のコツは、ゆっくり「はい」と口に出している間に「なにを伝えようかな」と考え、それをひとことに集約すること。たとえば相手が「仕事が順調」という話をしてきたとしたら、「はい、よかったですね」と返す。「説明はこれくらいでいい?」と聞かれたら、「はい、納得しました」。「うちの猫がかわいくて」といわれたら、「うん、うらやましいな」などと返すだけだということ。

ちなみに、ひとことに集約する最大のメリットは、「必然的にポジティブな言葉を選びやすくなる」ことだといいます。なぜなら人間はネガティブなことをいうときほど言い訳のような言葉を重ねてしまうもので、その結果として話が長くなってしまいがちだから。でも、ひとことに集約することによって、それを避けることができるわけです。

そもそも最初に「はい」「うん」といっているわけですから、その時点でネガティブなことをいいにくい心境になっているはず。加えて、ひとことにすることにより「失言やズレた返事を避けられる」というメリットもあるそうです。そればかりか、こちらが「はい」「うん」と肯定的な返事を繰り返すと、相手も「はい」「うん」と返事したくなり、いいムードになるというメリットも。(116ページより)

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最終更新:6/30(木) 23:10

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