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主力流出のドルトが大勝負! トゥヘル愛弟子の独代表FW獲得にクラブ史上最高額の移籍金43億円投入へ

Football ZONE web 6/30(木) 12:10配信

マインツ監督時代の教え子シュールレがムヒタリアンの後継者

 ドルトムントはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が確実になったアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンの売却資金をトーマス・トゥヘル監督の愛弟子であるドイツ代表FWアンドレ・シュールレ獲得にクラブ史上最高額の3800万ユーロ(約43億円)を投入する可能性が高まっている。独誌「シュポルト・ビルト」が報じた。

 ムヒタリアンはドルトムント残留の流れから急転、イングランドへの移籍話が進展している。ユナイテッドは契約期間残り1年のオファー額を4200万ユーロ(約48億円)まで引き上げたとレポートされていた。

 ドルトムントもムヒタリアンの慰留を諦め、後任探しに全力を注いでいる。すでにトゥヘル監督が直々に電話でラブコールを送ったマインツ監督時代の愛弟子シュールレがその最有力候補であることは間違いないようだ。

 ドルトムントはすでにドイツ代表DFマッツ・フンメルスをバイエルン・ミュンヘンに3800万ユーロで、同MFイルカイ・ギュンドアンをマンチェスター・シティに2700万ユーロ(約30億8000万円)で放出。彼らに続きムヒタリアンの移籍も決定すれば、選手の売却益として1億ユーロ(約114億円)以上を手にすることになる。

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若手大量補強に加え、トゥヘル色に染め上げる

 ヴォルフスブルクはシュールレ移籍のために最低でも移籍金3200万ユーロ(約36億5000万円)を要求しているというが、ドルトムントは3800万ユーロまでつぎ込む構えがあるという。13年にシャフタール・ドネツクからムヒタリアンを獲得した際の2750万ユーロ(約31億円)を越えるクラブ史上最高額の移籍金となる。

 今夏すでに有望な若手を中心に6人の選手補強を決める一方、の主力がごっそり引き抜かれている。バイエルンのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの復帰やレバークーゼンのドイツ代表FWカリム・ベララビも補強リストに上がっているが、トゥヘル監督はチームを自身の色に染め上げるべく、愛弟子獲得で戦力ダウン防止に必死のようだ。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/30(木) 12:10

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