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英撃破で株急上昇! レスターとトットナムが移籍金6億円のアイスランド代表お値打ちDFの争奪戦

Football ZONE web 6/30(木) 21:40配信

ロシア1部グラスノダールDFジグルドソン

 欧州選手権(EURO)本大会初出場ながら強国イングランドを破りベスト8進出を果たしたアイスランド代表DFラグナル・シグルドソンに、プレミア強豪が争奪戦を繰り広げている。昨季3位のトットナム、そして昨季リーグ王者で日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティの2クラブが獲得に乗り出していると英紙「ガーディアン」が報じている。

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 イングランド戦ではPKで先制点を許しながらも逆転勝利を飾り、EURO史上に残る番狂わせを演じたアイスランドの主軸に大きな注目が集まっている。決勝トーナメント1回戦までの4試合全試合フル出場を果たしているシグルドソンは、“スリーライオンズ”の攻撃陣の守備を身体を張って防ぎ切り、評価を高めている。

 187センチと屈強な体格を持つ30歳のセンターバックにはすでにシャルケとヴォルフスブルクといったブンデス勢が接触を試みているが、イングランド撃破を受けてプレミアの各クラブにとっても注目株となった模様だ。

 シグルドソンの魅力はそのコストパフォーマンスにある。ロシアのグラスノダールに所属するセンターバックは2018年夏まで契約期間を残しているが、市場価格は500万ユーロ(6億円)とお買い得だ。そして本人もプレミアでのプレーをしているとの希望があるため、レスターとトットナムがいち早く打診したようだ。その中でトットナムはともにベルギー代表のトビー・アルデルヴェイレルトとDFヤン・フェルトンゲンのバックアッパーとして考えている模様だ。

シャルケ、ヴォルフスブルクも狙う

 一方、昨季クラブ創設132年目でリーグ初制覇を成し遂げ、新シーズンは初のUEFAチャンピオンズリーグに臨むレスターはクラウディオ・ラニエリ監督が守備陣の補強を求めている。ドイツ代表GKロン=ロベルト・ツィーラーやレアル・マドリードの下部組織出身DFルイス・エルナンデスを獲得し、元U-21フランス代表MFナンパリス・メンディの加入も間近とされる中でバックラインのさらなる充実を図ろうとしている。

 屈強なセンターバックが相手の攻撃を跳ね返し、チーム全員のハードワークでカウンターを発動させるアイスランドのスタイルは“EURO版レスター”との声も挙がっており、スタイルに適応しやすい面もある。

 EUROで自らの価値を表明したシグルドソンは岡崎やイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディらと同僚になるのだろうか。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:6/30(木) 21:40

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