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色が教えてくれる本当の『自分らしさ』【実際にバースデーカラーを調べてみた】

エイ出版社 7/1(金) 17:20配信

誰もが『魂の色』を持って生まれてくる!?

ワードローブをチェックしていると青が多いことに気がつく。何となく収まりがいいので青を選んでしまいがちなのだが、好きかと言われると、別にそうでもない。そして、もっと言うと、似合うわけでもないらしい。地味な顔がもっと地味になってしまう。なのに、なぜ青を選んでしまうんだろう。自分らしい色ってどんな色なんだろう。よく好きな色と似合う色は違う、なんて言うけれど……。


そんなところに手に取ったのが『バースデーカラー入門』。『人には、もって生まれたバースデーカラー(魂の色)があり、その色の特徴を理解することで自分らしさがわかる』と書いてある。ふうむ……。分かるようで分からない『自分らしさ』。それをバースデーカラーが教えてくれるらしい。


具体的には、『生年月日から数秘という手法を用いて、現在・過去・未来のそれぞれの色を導き出し、その色の意味するところを紐解いていく』ことになるらしい。『色も数も、古代からある普遍的な宇宙の言語であり、色と数には密接な相関関係がある』というのが、その根拠だ。


「何だか眉唾っぽいなあ。本当にわかるのー?」とツッコミたくなる人もいるかと思うが、ミーハー的(死語)な気分で『自分の魂の色』というものは気になるもの。誰しも、多少なりとそんな気持ちはあるのではないかしらん。編集部内でも、本を片手に、みんなひそかに『自分の魂の色』をチェックしていたのがおかしい。

過去というのは『前世』を、未来は『使命』を表す

さて、生年月日を指定された式の通りに計算してみると、結果、私の【現在】の色はオレンジ、そして【過去】が青、【未来】がロイヤルブルーだった。ちなみに過去というのは『前世』を、未来は『使命』を表すのだそうだ。未来や使命というとわかりにくいが、『人生における後半~晩年期のテーマ』のようなことらしい。


それによると、どうやら私が、青い服ばかりを選んでしまうのは、【過去】に対するとわられがあるからなのかも……と考えられる。ちなみに、前世では『乳母や執事など、王様や貴族に仕える仕事をしており自己主張が苦手』なのだそうだ。前世がわかるというのは、ちょっと面白い。ほかには、踊り子や旅商人、修道士なんて職業(?)もある。そして、【未来】は、直観やインスピレーションを信じて行動しろ、ということだった。ほほう……なるほど。


過去にとらわれているなら、もっと【現在】の色に注意を向けたほうがいいのかしら。『ひざ掛けやマットなど、ファブリックに取り入れてみるとよいでしょう。鮮やかなオレンジ色が浮く場合は、茶系寄りの色をチョイスしても』と本からはアドバイスされたので、物は試しでハンカチを買ってみた。お値段800円ほど。これでラッキーがやってくるなら安いものだ。


本全体のテイストにスピリチュアル色はあまりない。当たっている部分は「やっぱりね!」と大きくうなずき、当たっていないと思える部分はサラリと流す。これでいいように思う。とりあえず、飲み会や合コンの席でこの本があると、場はかなり盛り上がるだろう。ちなみに、私に似ていると言われる長男は私と同じカラー、夫に似ていると言われる次男は夫と同じカラーだった。偶然といえばそうかもしれないが、重なると信ぴょう性も高くなってくるのでは?

百名 晶子

最終更新:7/1(金) 17:20

エイ出版社