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「転職」や「賃金アップ」を口走る前に、「給料以外の利益」を見直してみよう

ライフハッカー[日本版] 7/1(金) 22:10配信

今日という今日は賃金を上げてください! と、上司に交渉するのは、給料アップを実現させるためのひとつの方法かもしれません。しかし、その前に、直接的にお金がもらえる部分だけでなく、「給料以外の利益」を見直してみてください。現金としては手元に入ってこなくても、時間やお金を節約できるような社員特典があるかもしれません。

上司に賃金アップの要求をする前には、一度よく周りを見回して、何かオトクな話を見逃していないか、客観的に見てどのくらい恵まれた環境にいるのか、というのを確認してみるのも良いでしょう。資産運用や小規模ビジネスに関するブログ「CashMoneyLife」からのアドバイスです。

Photo by Daniel Wabyick.


“同じ肩書きの職業だからといって、給料も同じ金額とは決してなりません。知り合いの会社で働く同じ肩書きの人が、年収ベースで150万円も多く稼いでいたとしても、この数字のみで判断するのは危険です。有給休暇の日数が大幅に違うかもしれません。保険などの待遇などが違うかもしれません。退職金に大きな隔たりがあるのかもしれません。”


十分に給料が支払われているとは思えない! という気持ち自体は、さほど珍しいものではありません。しかし、あなたが使用していないだけで、実は存在する利点というのが実はたくさんあるはずです。週に一度は家で働くことが許されていて交通費が安くついたり、会社のディスカウントプログラムが適用されて近所のジムの会員費が安くなったりなど、目に見えにくい部分にそのような特典は隠れているものです。その手の特典について知りたい場合は人事部や総務部に問い合わせてみると、たいていの場合、明確な返事がもらえます。


米Lifehackerの「従業員特典などをフル活用する方法」という記事にも、「利用可能な研修やセミナーを使い切る」、「長い目で見れば利益になるスキルを磨く」などが挙げられていました。


簡単に「転職」や「給料アップ」を口走る前に、身の回りをしっかりと見渡して、自分の置かれている立場を認識し直してみてください。アメリカ市場での職業ベースでの収入は「Salary.com」や「GlassDoor」などでチェックしてみることができます。いずれにせよ、自分の主観だけで物事を判断するのではなく、見える部分、見えない部分にまでしっかり視野を広げて道筋を考えるのが大切です。

それでもやはり待遇に不満がある場合は、給料を上げてください! と、お願いしてみるのも近道かもしれません。自分から言い出さないと開けない道もたくさんあるものです。


4 Steps to Take If You're Underpaid | CashMoneyLife

Alan Henry(原文/訳:まいるす・ゑびす)

最終更新:7/1(金) 22:10

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