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EURO初制覇に燃えるC・ロナウド 「僕のパフォーマンスなんて重要ではない」と4強進出を喜ぶ

Football ZONE web 7/1(金) 10:20配信

ポーランドをPK戦の末に破る 「僕らはファンタスティックなことを成し遂げた」

 欧州選手権(EURO)でのベスト4入りを決めたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、EUROのタイトル奪取に執念のコメントを残している。スペイン紙「AS」は、試合後のミックスゾーンにおけるロナウドのコメントを伝えている。

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「このEUROの優勝は僕の夢なんだ。クラブチームでは多くのタイトルを勝ち取ってきたけど、代表チームではなにも成し遂げていない。僕のパフォーマンスなんて重要ではないんだよ。チームでの結果が大事なのであって、今夜の僕らはファンタスティックなことを成し遂げたんだ」

 この試合でも、ロナウド擁するポルトガルの攻撃陣が爆発したわけではなかった。ポーランドの6バックになることも厭わない守備の前に、スペースをなかなか見出せなかった。直接狙ったFKは壁を直撃し、後半終了間際に抜け出したビッグチャンスでは、相手GKの動きを見極めようとするあまりにシュートを空振りするという、ゴールマシンらしからぬ場面もあった。

 結局、90分終了時点では今大会の初戦から5試合連続となる同点でタイムアップの笛を聞いた。延長戦でもゴールは生まれず、PK戦にもつれ込む結果になった。それでも先攻ポルトガルの一番手として登場したロナウドは、しっかりとゴール左へボールを蹴り込み成功。グループステージのオーストリア戦ではPKを失敗していたが、この大一番ではきっちりと決めてみせた。

準決勝の相手はベルギーかウェールズに

 苦しみながらも、自国開催だった2004年大会の準優勝を筆頭に、2000年大会以降で4回目となるベスト4にコマを進めた。そこでは、ベルギーとウェールズの勝者と対戦する。

「ベルギーはとても強いチームだけど、ウェールズはこのEUROでサプライズを起こしているチームだね」

 MFエデン・アザールやMFケビン・デ・ブライネなどを擁するタレント軍団として前評判の高かったベルギーと、所属のレアル・マドリードで“BBCトリオ”をともに形成するFWギャレス・ベイル擁するウェールズの勝者と対戦する。ロナウドは、どちらが勝ち上がってきても、簡単な相手ではないと認識しているようだ。

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

最終更新:7/1(金) 10:45

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