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【J1展望】仙台×川崎|強気の仙台。アウェーで掴めなかった勝利を目指す!

SOCCER DIGEST Web 7/1(金) 17:00配信

仙台――ボールポゼッションで一歩も引かない!

J1リーグ2ndステージ・1節
ベガルタ仙台 – 川崎フロンターレ
7月2日(土)/19:00/ユアテックスタジアム仙台
 
ベガルタ仙台
1stステージ成績:10位 勝点23 7勝2分8敗 20得点・25失点
 
【最新チーム事情】
●磐田戦で出場を回避した野沢、富田がともに復帰。
●R・ロペスが不調。復帰できない場合は西村がリーグ戦初先発の可能性も。
●ウイルソンが練習に部分合流。復帰はまだ先の見込み。
●水野は磐田戦で負傷。川崎戦は不出場となりそう。
 
【担当記者の視点】
 最終節・磐田戦では相手のカウンターに沈み、第1ステージは10位で終了。決して満足できる結果ではないが、ステージをとおして守備的なサッカーからショートパスをつなぐ攻撃的なスタイルへの転換をある程度図れたことは収穫だ。
 
 目標に掲げる「トップ5」も、5位の大宮と勝点3差と十分に射程圏内。第2ステージへのモチベーションは高い。
 
 気分を一新して迎える第2ステージの開幕節・川崎戦では、磐田戦で不出場だった野沢と富田がともに復帰。ただ、ハモン・ロペスが6月30日の練習前に不調を訴えて練習を回避した。復調できないようだと、西村がリーグ戦初先発となりそうだ。
 
「川崎を相手にしても、ボールを保持するスタンスは変えない」と強気の渡邉監督。第1ステージの対戦で丁寧にボールをつないで、優位に試合を進められた経験を自信としつつ、反省を活かしてリスクマネジメントを徹底し、勝利をたぐり寄せたい。

川崎――2試合続けて大塚がトップ下、中村が左サイドハーフ。ふたりの連係に注目。

J1リーグ2ndステージ・1節
ベガルタ仙台 – 川崎フロンターレ
7月2日(土)/19:00/ユアテックスタジアム仙台
 
川崎フロンターレ
1stステージ成績:2位 勝点38 11勝5分1敗 33得点・15失点
                                  
【最新チーム事情】
●第1ステージの優勝は逃したが、選手たちは上手く気持ちを切り替えて練習。
●多くの怪我人に加え、U-23代表組(大島、原川)が不在のため、練習をするのも難しい1週間となった。
●大塚はこの試合もトップ下での起用が予想される。
●新たなシュート練習を取り入れる。
●腰と背中を痛めていた中村。まだ完治はしていないが、プレーは可能。
 
【担当記者の視点】
 第1ステージの優勝はあと一歩で逃したものの、大きな手応えを掴んだまま第2ステージを迎える。とはいえ、怪我人の続出は懸念材料だ。奈良や小宮山ら長期離脱者に加え、最近は登里や長谷川も負傷。今週はU-23代表の活動で大島と原川もチームを離れたため、人数が少なく練習にも苦慮したほどだ。
 
 最大の注目は、大塚のトップ下、中村の左サイドハーフだろう。17節の大宮戦も同様の並びで、先制点は中村のスルーパスから大塚が決めた。大塚が機転を利かせて動き回り、そのスペースを中村が活用する形は機能している。ふたりの連係は上々なだけに、今節も同じ配置となる見込みだ。
 
 腰と背中を痛めて16節の福岡戦を欠場した中村は、まだ万全の状態とは言い難いが、それでも最終節の大宮戦では1ゴール・1アシストと圧巻のパフォーマンスを披露。川崎の“キング”が活躍すれば、チームも勢いづくはずだ。
 
 ホームの仙台戦では、「自分のやりたいことをほとんど出していなかった」と風間監督が嘆いたとおり、1-1の引き分けに終わった。仙台の粘り強い守備を崩し切れなかっただけに、「自分たちのやりたいこと」を実践できるかがポイントとなる。
 
ボールを保持しながら、エリアの3辺(左右と中央)から臨機応変に打開し、フィニッシュにつなげる。一連の流れがスムーズにいけば、好スタートを切れるはずだ。

最終更新:7/1(金) 17:00

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。