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【J1展望】大宮×名古屋|キーマンを欠く両チーム。久々に白星を掴むのは?

SOCCER DIGEST Web 7/1(金) 18:35配信

大宮――サイドハーフのプレッシングが鍵になる。

J1リーグ2ndステージ・1節
大宮アルディージャ – 名古屋グランパス
7月2日(土)/19:00/NACK5スタジアム大宮
 
大宮アルディージャ
1stステージ成績:5位 勝点26 7勝5分5敗 17得点・18失点
 
【最新チーム事情】
●D・ムルジャが戦列復帰。
●家長と和田が練習中に負傷。出場可否は不透明。
 
【担当記者の視点】
 第1ステージは5位で終えたものの終盤に失速。4試合勝利のない状況で第2ステージを迎えることになった。ただ、目指すサッカーに変わりはない。
 
 勝点の落とし方として目立つのは、終盤に追い付かれる形だ。ポゼッション率の低さが終盤の疲弊と劣勢につながるだけに、改めてポジショニングと運動量を追求したい。
 
 また、守備時にラインを下げ過ぎてしまう傾向があるだけに、前線から最終ラインまでが連動してプレスを掛けるための意思統一を徹底する必要もある。特に重要なのはサイドハーフによるプレッシングだ。
 
 FWのファーストディフェンスに連動して相手のプレーを限定できれば、後方の選手たちも迷いなくラインを上げられる。出場停止から復帰する横谷、2試合連続先発の見込みとなる泉澤の両サイドの出来が今節のキーとなるだろう。
 

名古屋――前節、好パフォーマンスを見せた3人に期待。

名古屋グランパス
1stステージ成績:14位 勝点17 4勝5分8敗 24得点・29失点
 
【最新チーム事情】
●第1ステージ最終節のG大阪戦(3-3)で躍動した川又、矢田、磯村の先発が濃厚。
●逆に左足を痛めているシモビッチ、前々節に左膝を負傷した田口(全治まで2~3週間の予定)はG大阪戦に続き欠場の見込み。
●リーグ戦では5月4日の横浜戦から白星なし。約2か月ぶりの勝利を目指す。
 
【担当記者の視点】
 前節のG大阪戦は3-3のドローで勝点1を得た。収穫は川又、矢田、磯村が好パフォーマンスを見せた点だ。川又は2ゴールと結果を残し、磯村は試合終了間際に矢野の同点弾をアシスト。矢田はトップ下で動き回り、相手守備陣をかく乱させた。今節もシモビッチと田口が欠場する見込みなだけに、3人の出来が勝敗に大きく影響しそうだ。
 
 リーグ戦では5月4日の横浜戦以来白星がない。この試合で敗れれば、勝点1差の16位湘南に抜かれて降格圏に脱落する可能性もある。なんとしてでも勝点3を掴むためには、時間によって守備を固めるなど、指揮官の割り切った采配も必要になりそうだ。
 
 ちなみに夏の補強で加わったハ・デソンと酒井はチームに合流して間もなく、ベンチに入るかも微妙な状況だ。
 
 
 
 

最終更新:7/1(金) 18:35

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北朝鮮からの脱出
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