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ウェールズ紙がEURO4強の歴史的快挙に称賛の嵐! 「誇り高きタックル」「光り輝くターン」

Football ZONE web 7/2(土) 13:30配信

“タレント軍団”ベルギー撃破に大騒ぎ 先発11人に10点満点で“11点”の超高評価

 本大会初出場ながら欧州選手権(EURO)準決勝進出を果たしたウェールズ代表に、満点を超えた“超高評価”が出た。地元ニュースサイト「ウェールズ・オンライン」では、準々決勝ベルギー戦に3-1で勝利したFWギャレス・ベイル(レアル・マドリード)ら先発出場した選手全員に、10点満点で「11点」をつけて快挙を祝福している。

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 ウェールズは前半13分、ベルギーMFラジャ・ナインゴラン(ローマ)に強烈なミドルシュートを叩き込まれて先制を許したが、同31分にすぐさま反撃する。MFアーロン・ラムジー(アーセナル)の右CKをフリーになったDFアシュリー・ウィリアムズ(スウォンジー)がヘディングで押し込み同点に追いついた。左肩を負傷しながら強行出場した主将の闘志あふれる一撃に、チームは奮い立った。

 そして後半10分、ベイルの縦パスを受けたラムジーが右サイドでボールキープからクロスを供給。中央で待っていたFWハル・ロブソン・カヌ(無所属)はゴールに背を向けた状態でパスを受けたが、鮮やかなクライフターンでベルギーDF3人を手玉に取って左足を振り抜き、勝ち越しに成功した。その後ベルギーの猛攻に耐えたウェールズは、同41分にはカウンターから途中出場のFWサム・ボークス(バーンリー)がヘディングシュートを決めて試合を決定づけた。

 FIFAランキング2位のタレント軍団撃破に、現地ウェールズも大騒ぎとなっている。同メディアは歴史的勝利を挙げた選手たちを以下のように絶賛し、スタメン選手全員になんと10点満点で「11点」という評価を与えている。

ウェールズ国民全員が“MVP”と讃える

「ウィリアムズ主将:彼は負傷で、このゲームを欠場する予定だった。しかしナインゴランのシュート後、同点のヘディングシュート、誇り高きシュートブロックとタックルを見せた。戦士。11点」

「ラムジー:彼のボールを持った際の動きはベストで、選手が孤立するベルギーの戦術に対して自身の視野を生かし切った。ベイルの縦パスを受けてカヌに送ったクロスはワールドクラスのタッチで、ノンストップの走りを見せた。11点」

「ベイル:彼がボールを持つといつでも、相手選手たちは取り囲んだ。ベルギーは恐れをなしていた。ウイングとして2点目をお膳立てし、サイドで存在感を放った。11点」

「カヌ:ヘディングでのビッグチャンスを逃したものの、光り輝くターンで信じられない2点目を獲得し、勝利へのカギを開けた。11点」

 殊勲の選手だけにとどまらず、「監督、チームスタッフ、サポーター。彼ら全員がスターだ」と、ウェールズ国民全員が“MVP”だと有頂天になっている。現地時間6日の準決勝ポルトガル戦は、レアル所属のFWクリスティアーノ・ロナウドとベイルの“銀河系エース対決”に注目が集まる。その一戦でウェールズが勝利すれば、再び満点以上の超高評価が下されるのは間違いない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/2(土) 17:38

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