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“背番号39”に込めた宇佐美の思いを独紙が紹介 「アウクスブルクでも感謝されるはずだ」

Football ZONE web 7/2(土) 15:50配信

「サンキュー」との見出しで宇佐美の加入を報じる

 アウクスブルクに移籍した日本代表FW宇佐美貴史が、背番号「39」を選んだ理由についてドイツで話題になっている。独紙「キッカー」が「サンキュー 彼がやってきた。宇佐美がFCA(アウクスブルク)に」との見出しで報じている。

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 メディカルチェックを無事に終えた宇佐美は4年契約を結ぶと、カメラの前に背番号39のユニホームを掲げた。

「カメラの前でタカシ・ウサミは新しいユニホームを掲げた。背番号は39。最初のドイツでの冒険の後、ガンバ大阪に戻った時にアタッカーが背負っていたのと同じ番号だ」

 記事ではこうレポートされている。そして、39番に込めた才気溢れるドリブラーの特別な思いも紹介している。

「この番号の組み合わせを選んだ大事な理由が宇佐美にはある。3は日本で『サン』、9は『キュー』。日本語で発音すると英語の『サンキュー』になる。もう一度チャンスを与えてくれたガンバとサポーターへの感謝の気持ちを表現したかったのだ」

天才児のドイツ再挑戦を歓迎

 2011年夏から13年6月まで、宇佐美はバイエルンとホッフェンハイムでプレーしたが、ドイツに適応できずにG大阪に戻ってきた。挑戦後、志半ばで日本に戻った宇佐美を受け入れてくれたG大阪とサポーターへの感謝を込めた39番だったが、今回も再挑戦を許してくれた人々への感謝の気持ちを表現したかったという。

「アウクスブルクでも感謝されることだろう。ドイツ1部で再挑戦してくれたことに対する感謝だ」

 日本で雌伏の時を過ごした天才児の再挑戦を、ドイツメディアも心から歓迎していた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/2(土) 15:50

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