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ポルトガル18歳救世主はマンUのオファーを蹴っていた… クラブOBのナニが暴露

Football ZONE web 7/3(日) 13:19配信

「バイエルン移籍がレナト・サンチェスの選択だったんだ」と英メディアに語る

 2大会連続で欧州選手権(EURO)準決勝進出を果たしたポルトガルの救世主、18歳のMFレナト・サンチェスが今夏マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを拒否し、バイエルン・ミュンヘンに移籍していたことが分かった。“赤い悪魔”にとって隠したい屈辱の事実を暴露したのは、ユナイテッドOBのフェネルバフチェのポルトガル代表FWナニだった。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

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 サンチェスはEURO準々決勝ポーランド戦で同点弾を決める活躍で、PK戦でも二番手のキッカーを買って出て成功させる強心臓ぶりを見せつけた。バイエルンはサンチェス獲得に3500万ユーロ(約42億円)を投じるなか、ユナイテッドは将来性を疑問視し、争奪戦から撤退したと報じられていた。

 だが、現実は違った。ナニは「レナトはマン・ユナイテッドにとって最高の契約になるはずだった。疑いはない。だが、彼の選択だったんだ。バイエルン・ミュンヘンに移籍するというのがね」と語った。

古巣の傷口に塩を塗りたくったナニ

 2007年から15年までユナイテッドに在籍したアタッカーは、サンチェスがユナイテッドからのオファーを蹴ったことを暴露してしまった。ユナイテッドはパリ・サンジェルマンからスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、ドルトムントのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンという実力者に好条件を提示して次々に獲得しているが、サンチェスの目には同郷のジョゼ・モウリーニョ監督が就任してもなお魅力的には映らなかったようだ。

「いい選択だったことを祈るばかりだ。彼が幸せなキャリアを送れるといいね。でも、ユナイテッドはどんなビッグプレイヤーを逃したのか分かっただろう」

 欧州屈指の有望株に振られたことを暴露するに留まらず、古巣の傷口に塩を塗りたくったナニ。サンチェスは来季以降、ユナイテッドが歯噛みするような成長曲線を描けるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/3(日) 13:19

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