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レスターがクラブ史上最高額の移籍金18億円で「マケレレ二世」の獲得発表!

Football ZONE web 7/3(日) 23:11配信

元Uー21フランス代表MFメンディ カンテ移籍時の後継者候補か

 レスターが仏リーグアンのニースから、元フランスU-21代表MFナンパリス・メンディを4年契約で獲得したと発表した。地元紙「レスター・マーキュリー」によれば、移籍金は1300万ポンド(約17億7000万円)。15年1月にクロアチアのリエカから獲得したクロアチア代表FWアンドレイ・クラマリッチ(現ホッフェンハイム)の970万ポンド(約13億円)を抜き、クラブ歴代最高額での補強となった。

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 メンディは24歳の元U-21フランス代表の守備的MF。身長168センチと小柄ながらも、豊富な運動量とボール奪取能力を備えていることから、銀河系軍団レアル・マドリードで黒子役として輝いた名手クロード・マケレレ氏の二世と呼ばれている。そして今季レスターで大ブレークを遂げたフランス代表MFエンゴロ・カンテと同じ特長を持っている。昨季はリーグ戦全38試合に出場して1得点。ニースではキャプテンも務めていた。

 クラウディオ・ラニエリ監督とはモナコ時代に共闘しており、指揮官が電撃的にレスター監督に就任した昨夏も獲得に動いていたという。トップチームの補強としては、ハノーバーから獲得したドイツ代表GKロン=ロベルト・ツィーラー、スポルティング・ヒホンから獲得したスペイン人DFルイス・エルナンデスに続く3人目となった。

モナコ時代の恩師ラニエリの存在が決め手に

 メンディは公式サイトを通じ、恩師ラニエリ監督の存在が移籍の決め手になったと語っている。

「監督のことは知っている。彼のメンタリティーや哲学についてもよく分かっている。彼はいつも単刀直入に、明確に話すんだ。僕はそういうところが好きだ」

 選手の目利きに定評のあるレスターが、昨季に続いてまたもフランスから選手を引き抜いた。先輩カンテはレアル・マドリード、ユベントスが獲得に乗り出し、去就問題は沸騰しているが、仮に移籍した場合には後継者としての活躍が期待される。レスターは新たにワールドクラスのスターの原石を発掘したのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/4(月) 13:28

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