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世界音楽の日にGIGを開催:斉藤ノヴ、夏木マリが続ける『One of Loveプロジェクト』とは

ローリングストーン日本版 7/3(日) 17:30配信

音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親の雇用整備に支援を―。

斉藤ノヴと夏木マリが立ち上げた『One of Loveプロジェクト』は、"世界音楽の日"でもある6月21日に開催されるGIGと、独自に開発したバラの花"マリルージュ"の販売で、支援活動をしている団体だ。そして今年も、6月21日がやってきた。『One of LoveプロジェクトGIG vol.7"途上国の子供たちに未来の仕事を贈るプロジェクト"』の日である。

【写真あり】世界音楽の日にGIGを開催:斉藤ノヴ、夏木マリが続ける『One of Loveプロジェクト』とは

開場前、赤坂BLITZの外には長蛇の列が。毎年、会場をスケールアップしている『One of Loveプロジェクト』だが、今年も立ち見が出るほどの盛況ぶりだ。会場ではマリルージュが販売されていて、ライヴ後には買い求める人が列を成した。

オープニングは、One of Love Special Bandのセッション。ブレッカー・ブラザーズの『サム・スカンク・ファンク』で幕を開ける。ゲストアーティストのひとり目はLiLiCo。映画コメンテーターやバラエティの印象が強い彼女だが、実は演歌歌手として活動していた過去を持つ。さすがの経歴だけあって、『I Will Survive』などを力強く歌い上げた。

続いての出演は、GIGのキックオフメンバーでもあるichiro。『My Reflection』などのオリジナル曲を聴かせてくれた。そしてドラムがズズイッと前に出てきて、シシド・カフカの登場である。彼女はとても楽しそうに、ドラムを叩き、『明日を鳴らせ』を歌った。

ここで、VTRで『One of Loveプロジェクト』の活動が報告された。エチオピアの小学校に、黒板消しと制服用のセーターを寄贈とのこと。子供たちがおそろいのセーターを着てはしゃぐ姿は、見ている者を笑顔にさせた。

迫力のあるパフォーマンスを見せたのは、土屋アンナ。「このライヴはマリさんの愛なので、私も出られて嬉しい!」と喜び、『Sunday Morning』などを熱唱した。その後に登場した華原朋美は、マイペースなトークで会場の笑いを誘う。バックバンドを務めたOne of Love Special Bandのメンバー紹介では、「初めまして・・・ですか?」と半信半疑で挨拶を(笑)。『I’m Proud』の伸びやかな高音が心地よく響く。

夏木マリと、ここまでに登場した女性陣で結成されたのがユニット"and ROSEs"。ファーストシングル『紅のプロローグ』を初披露だ。作詩・作曲はゴスペラーズの安岡 優、トラックには仲井戸"CHABO"麗市、ichiro、斉藤ノヴと、携わったメンバーも豪華な顔ぶれだ。優しく空気を包み込む歌声に、聴衆も聴き惚れていた。ちなみにこのシングルを会場で購入すると、"5DIVA"にかけて協賛のゴディバからチョコレートをプレゼントという粋な計らいも。

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最終更新:7/3(日) 17:30

ローリングストーン日本版

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