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キャサリン妃、お若く見えるかはヘアスタイル次第?

25ansオンライン 7/4(月) 12:10配信

2014年以来、おひさしぶりにお隣の国フランスでの公務に向かわれたウィリアム王子&キャサリン妃ご夫妻とハリー王子。前回は、第2次世界大戦中の「ノルマンディー上陸作戦開始(D-Day)」から70周年の記念式典が目的でしたが、今回は「ソンムの戦い」から100周年の追悼式典に出席と、またも仏訪問は戦争の歴史に関するご公務となりました。
6月30日、ウィリアム王子&キャサリン妃、ハリー王子は揃って、ティエプヴァル仏英戦没者慰霊碑にて行われた前夜式から出席されました。ここには7万2000人もの死者・行方不明者のお墓が建てられています。
時を同じくしてロンドンでも、エリザベス女王がウェストミンスター寺院でリースの献花をされたりと、各地でこの戦いによる戦没者の追悼セレモニーが前夜から行われました。いわば、エリザベス女王の代理として、若手ロイヤルズの御三方がこの記念すべき日にフランス訪問を承ったということになるのでしょう。

【写真】キャサリン妃、ちょっと老けて見えるヘアスタイル

そんな重要な式典に向け、この日のキャサリン妃はもちろん、追悼に相応しいモノトーンの装いで登場。初めてお披露目されたコートは、これまでにも愛用されたことのある伊ブランド ミッソーニのもの。シングルカラーに、パッチポケットが付いたジグザグのジャガードニットがブランドらしいですね。実は黒のベルト付きで、ドレスコートのようにも着れるデザインのようですが、この日はなしで、コートとして中に黒のドレスをお召しになっているのがチラリと見えます。色は抑えめながらも、柄があるので地味にもなりすぎず、しかもママらしいシックな雰囲気ですね。

ドレスはシンプルなペンシルスカートのドレス、ピルボックス型のお帽子は、後ろに大きなボウが付いたもの。こういったシチュエーションにピッタリな、クラシックでロイヤルらしいデザインですね。クラッチは、スエードのマルベリーと、久々の登場ですが愛用のアイテムですね。そしてパンプスも、同様にスエードのジャンヴィト・ロッシと、やはり小物は全て黒で統一。

そして、唯一のジュエリーであるピアスもやはりこういったシーンではパールですね。先月トゥルーピング・ザ・カラー(女王の公式誕生日パレード)の時に初登場した、大ぶりサイズのものでアクセントにされました。おそらくこちらは本物の真珠ではないと思われますが、だからこそのサイズ。そしてその大きさのおかげで、このシックなスタイルがひと昔の古臭い雰囲気にはならず、現代風なスタイルに見せてくれているのでしょう。
ロンドンはウェストミンスター寺院ではエリザベス女王も出席され、各地でこの式典が行われ、いわば代表の一員としての出席ということを考えると、このロイヤルらしくエレガントな装いはお見事といえるでしょう。

唯一のツッコミポイントは、めずらしくヘアスタイル。このお帽子と前髪のアレンジが、どうも老けて見える気がします。小ぶりで頭の後ろにかぶる帽子のデザインと、伸びた前髪のバランスが難しかったのでしょう。さすがに今回は、お抱えヘアスタイリストのアマンダさんにとって難関だった?と勝手に予想します(笑)。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:7/4(月) 12:10

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