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【山をもっと軽やかに歩くワザ】ローカットシューズは防水性よりも通気性を重視しよう

エイ出版社 7/4(月) 17:10配信

シューズの軽量化に取りかかろう

あらゆる装備の軽量化でバックパックの重量が劇的に軽くなった。せっかく軽快に歩けるようになったのにゴテゴテのレザーブーツを履いていてはもったいない。バックパックの軽量化が実現したらシューズの軽量化に取りかかろう。


とはいえ軽量化も、やり過ぎはいけない。たとえばハイカットモデルからトレランシューズにいきなりチェンジすると、いままで保護されていた足首はちょっとした段差でも捻挫しやすくなる。ほかの装備は大胆に削ぎ落としてもいいが、足元だけは一歩一歩慎重に軽量化を進めることが肝心だ。


トレイルランニングシューズなどのローカットモデルは、たとえゴアテックスなどの防水透湿性素材を使っていたとしても足首周りから雨が入ってくる。このように防水性のあるシューズは一旦内側に水が入ってしまうと抜けにくいので厄介だ。靴の内部が濡れたままだと足の皮膚がふやけてマメの原因となってしまうからだ。そんな理由からトレランシューズを愛用しているほとんどのハイカーが防水性よりも通気性を重視した軽量モデルを履いている。「雨が入ってもしょうがない。しかしすぐに体温と太陽光で靴の中を乾かしてやるぞ」という心得なのだ。それでいて、防水透湿性を高める諸々の素材が省かれているので軽い。


文◎森山伸也
イラスト◎越井隆

最終更新:7/4(月) 17:10

エイ出版社

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