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R-1王者ザコシショウが裸芸を続ける理由とは?

Smartザテレビジョン 7/5(火) 10:00配信

「R-1ぐらんぷり2016」で優勝したハリウッドザコシショウにインタビューを敢行。7月6日(水)に発売される自身初のDVD「ハリウッドザコシショウのものまね100連発ライブ!」の見どころや裸でネタをやる理由などについて語ってもらった。

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――初のDVDリリースおめでとうござます! DVD収録を終えられていかがですか?

ライブが4月24日で、告知がその2週前だったんで、結構、告知がギリギリだったんです。でも、思ったより早くチケットが売り切れたんで「R-1」効果かなと思いました。

――「R-1」後のライブでしたが、客層は以前と変わりましたか?

ウケるだろうなと思っていたところでウケなかったり、ここでウケるんだみたいなところはありました。新規のお客さんが多かったような気がしますね。年齢層は結構高くて、30代の方が多かったです。女の子もいましたけど、ほぼ男でしたね。

――今回のライブでは2兆個あるといわれるネタの中の100個ですが、どのような基準で選ばれましたか?

100個のうち前半が初期で、後半が最近のものですね。つまらないネタは排除して、(お客さんに)面白いと思われるものを厳選しました。自分では面白いと思っていても、すべるネタもありますし(苦笑)。

――このDVDに収録されているネタの中で、お薦めベスト5はどれですか?

長澤まさみのまねをする福田彩乃、PERFECT HUMAN、ぐうたらな猫、○○元議員、5秒でボコられる橋本真也。あとはファミコンの物まねですかね。「スパルタンX」や「魔界村」の死ぬところとか…。こういうのもいいんじゃないかなと思っています。マニアックですけど。

――ゲームはお好きなんですか?

はい、好きです。「ドラクエ」はウケがいいですね。「ドラクエ」の敵は誰もが知っているから。いっぱいあるし、ネタ切れにならないですね。でも、実際、今、ネタ切れですけど(笑)。やり尽くした感がありますね。ネタは100個ちょっとあるかな。

――YouTubeでよくネタを上げていらっしゃいますよね?

あれ大変なんですよ! 家のベランダで、カメラの動画で撮って、ちょうどいい所で止めるんです。で、そこをパソコンでキャプチャーしているんです。人に撮ってもらうのは恥ずかしいので、全部一人で細々とやっています。一人で細々とやるのが好きなんですよ(笑)。毎日、YouTubeに上げているんですけどね、あれも一人で撮っています。このDVDの中にはYouTubeから生まれたネタも入っています。オリエンタルラジオの「君、かわいぃ~ね~」っていうのも、YouTubeからです。YouTubeはネタ試しにちょうどいいので、そこで反応が良ければライブでやってみようと思いますね。

――「R-1」で優勝されてからは、毎日お忙しいですか?

休みがあまりなくて、賞金とかもらったんですけど、買いに行く時間がなくて。エロ本とか買いに行きたいですけどね(笑)。いち早く買いたいです!

――他には何か欲しい物ありますか?

ビックリマンチョコですかね(笑)。よく、中身を人にあげる人がいますが、僕はシールは人にあげてチョコだけ食べます。できればロッテさんとコラボして、「ザコクリマン」とか作りたいです!

――この前、R-1ぐらんぷり2016優勝者特番「売れてる奴らに学ぶ!ハリウッドザコシショウTVの掟」(フジテレビ系)で、リポーターなどに挑戦されていましたが、機会があれば挑戦してみたいですか?

僕にやらせたいと思う人はいるんですかね? やれって言われたらやりますけど、こんなキャラなんで「やらせてください!」とは言えないですね。番組内でやったグルメロケ、情報番組、ドラマの三つの中では、ドラマが一番合いますね。ドラマが一番、ふざけられないじゃないですか。他の二つはふざけられる隙間があるんです。ふざけちゃうと台無しになっちゃうから、ふざけなくてもいいドラマが一番真面目にできるというか…。

――「僕のヤバイ妻」(フジテレビ系)にも出演されていましたが、初ドラマはどうでしたか?

良かったですよ。手応えありました! 急にせりふを言うことになったんですが、気さくな監督さんで良かったです。「顔がデカいから、インパクトがあっていいよ!」って、言ってくださいました。今後も機会があれば、やりたいですね。

――物まねネタは2兆個お持ちということですが、どういう時に思い付くんですか?

作ろうと思って作る時もあるけど、シャワーを浴びたり、トイレに居る時にひらめいたりすることもあります。で、まずはYouTubeに上げて、反応を見ますね。そして、年1回やっている単独ライブに、その物まねをごっそり放り込むんですよ。60発くらい。そういう感じで8年くらいやってきて、その集大成が「R-1」の8本とか6本ですかね。なので、ことし優勝できなかったら、もう来年は無理でしたね。

――とにかく明るい安村さんとか、小島よしおさんとか裸芸人さんはたくさんいらっしゃいますが、今後も裸芸のスタイルは続けられるのですか?

この前、「くりぃむナンチャラ」(テレビ朝日)で「裸渋滞を考えよう!」みたいな企画をやっていてウケが良かったみたいだし、今後も続けていこうかなと。特に裸にこだわりはないのですが、一番動きやすく、やりやすいっていうところを突き詰めたら裸だったんです。服を着ると裸の線が見えなくなるでしょ。僕、幼児体形で、その面白い体の線を出したかったんです。その方がよりコミカルになるから。ネタをやる時以外は裸になる必要はないかなと思っているので、バラエティーとかに出る時は服を着ています。

――DVDに話が戻りますが、見どころをお願いします!

本編の100連発ライブもさることながら、特典映像なんですよ!「喚き-1」にしろ、「ゲロ喜利」にせよ、深夜番組っぽいノリが好きなんです。ポテチ(光秀)さんのイラストともマッチしていて。よく見ると気持ち悪いんですけど、そのイラストが僕の芸と合っていて。「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)とかはやっていますけど、一通り見て「見飽きちゃった」っていう人に見てもらいたいですね。

――ほんと特典映像が盛りだくさんですね!

本編より長いんです! 本編が98分で特典映像が130分です。それがいいんですよ。昔からDVDを出したいと思っていて、どうせ出すならいろいろ詰め込んだものを作りたいと思っていたので。あと、隠しエンディングもあるんですよ!

――これだけで入って3000円は安いですね。

本当は1枚だけ2億円とかで売ろうと思ったんですけどね。誰も買わないでしょ(笑)。第2弾もすぐ出したいんですけど、あまり連発すると価値がなくなるからちょっと置いてから出したいなと思っています。

――今後、どのような活動をされたいですか?

とりあえず、まだ芸能界1周目なので、それに勝ち残りつつ、またDVDとか出したいですね。それから、僕の尊敬する竹中直人さんやビートたけしさんと共演できたらうれしいです。またR-1ぐらんぷり2016優勝者特番のような冠番組ができたら、これ幸いですね。死ぬまでお笑い芸人として生き残りたいです! それが無理だったら、自動販売機の釣り銭求めて、徒歩で日本全国を周ります(笑)。賞レースは、また出るべき時が来たら出たいですね!

最終更新:7/5(火) 12:07

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