ここから本文です

備蓄入れが救助ボートに

リスク対策.com 7/5(火) 10:13配信

折りたたみ式防災ボート 「ツーウェイ プロ11FT」。前部に開閉レスキューゲート(救助口)を設置

防災製品の製造・販売をする株式会社土佐レジン(本社:高知県高知市)が取り扱う折りたたみ式の防災ボート「ツーウェイ プロ 11FT」は、平時は折りたたんで備蓄用品入れとして、津波や洪水などの際は救助用のボートに早変わりする。ミニボートとしては初めて前部に開閉レスキューゲート(救助口)を設け、ここから要救助者を素早く水中から引き上げることができる。ゲートから浸水しても自動排水の機能があり、デッキと両サイドに浮力タンクがついた浮沈構造となっているため、転覆の心配がない。船底はハニカム材をサンドイッチにした構造で、一部が損傷しても浸水しないので、乗員は安全に救助活動ができる。

ボートの全長は3m30cm、収納時は真ん中で折りたたむと全長1m65cm、高さ90cmになり、軽トラックに乗せて運搬ができる(船外機2馬力搭載の場合)。外して重ねて収納でき、少ないスペースにも保管が可能だ。定員は3人。船舶検査、船舶免許は不要(船外機2馬力搭載の場合)。船体構造材は、繊維強化プラスチック(FRP製)。パドル2本、着脱式腰掛、係留ロープ10mがついている。

リスク対策.com

最終更新:7/5(火) 10:13

リスク対策.com