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ペップの手腕を絶賛するマンC新加入の司令塔 「彼を嫌いなイブラでさえ認めている」

Football ZONE web 7/5(火) 18:12配信

今夏移籍したギュンドアンが、グアルディオラ監督に寄せる絶大な信頼

 今夏にドルトムントからマンチェスター・シティに移籍したドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、ペップことジョゼップ・グアルディオラ監督について、犬猿の仲のFWズラタン・イブラヒモビッチ(マンチェスター・ユナイテッド)でさえ高く評価している事実を例に挙げて称賛。スペイン人指揮官へ大きな信頼を寄せていると語った。英紙「ガーディアン」が報じている。

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「彼のことを好きではない選手でさえも、彼のことを高く評価している。イブラヒモビッチが最もいい例だろう。僕は彼の本を読んだけど、彼はグアルディオラのことが好きじゃない。それでもグアルディオラを今まで働いたなかでベストな監督と言っていた。これは特別なことだ。彼は正直に書いている。バイエルン・ミュンヘンの選手たちからも同じことを聞いたよ。グアルディオラは全ての選手をより良い選手にしてくれるってね」

 グアルディオラ監督は今夏、3年間指揮を執ったバイエルン・ミュンヘンを離れ、シティと契約した。スペイン、ドイツで数多くのタイトルを手にした希代の戦術家は、現在、世界最高の監督の一人としてその名を博している。その監督としての手腕は、彼を嫌う選手でさえ認めざるを得ないほどに圧倒的なようだ。

 ギュンドアンは5月、ドルトムントが練習に取り入れているバスケットボールのプレー中に膝蓋骨を脱臼し、長期離脱となった。負傷からの復帰と同時に初挑戦となるプレミアリーグへの適応が必要になるため、獲得には大きなリスクが伴う。しかしリハビリ中だったギュンドアンは、グアルディオラ監督から直接ラブコールを受けたと明かしている。

相思相愛の二人 戦列復帰は最短で8月末か

「(負傷後)ペップだけでなくクラブからの反応が気になっていた。彼らが何を考えているのか。状況は変わってしまったのか。もう彼らは僕を獲得したくないんじゃないか、と。僕らが最初に話したのは、ペップが電話をかけてくれた時だった。彼は僕に何が起きたのかを尋ねたよ。僕は実際に起きたことを全て話したんだ。それから僕は彼に聞いた。状況は変わってしまったのか、と。すると彼は言った。『ノー。そんなことは絶対にない。私は君が数週間、数カ月で再びフィットして戦う準備ができると確信している。何も変わっていないよ。もちろんドクターがなんて言うかを聞く必要はあるが、今でも君を欲しいという気持ちに変わりはない』」

 ペップはギュンドアンに大きな期待と信頼を寄せている。2人はまさに相思相愛の関係を築いているようだ。

 復帰時期について、ギュンドアンは「今のプランでは8月の終わりか9月の頭。あくまでもプランだけどね。できるだけ早く、できれば8月の終わりには復帰したいね」とコメント。早期復帰を熱望している。14年ブラジル・ワールドカップに続き、欧州選手権も負傷欠場となるなど、試練の時を迎えている司令塔は、新天地での新たな第一歩に向けて着々と準備を進めている。敬愛するペップの下で華麗なる復活を遂げることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/5(火) 18:12

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