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オリックス糸井、史上最年長盗塁王なるか。ハイペースで量産「スタートを判断する嗅覚がすごい」

ベースボールチャンネル 7/6(水) 16:00配信

チーム盗塁数を上げてオリックスを変える

 オリックスの糸井嘉男が「マツダオールスターゲーム2016」ファン投票の外野手部門で3位になり、8回目の出場を決めた。ファン投票では5回目の選出となる。昨年のオールスターゲームには、右足と肘の怪我を抱えながらDHで強行出場したが、今年は盗塁がリーグトップの24(7月3日現在)と好調で、5月8日のロッテ戦では通算200盗塁を記録した。


 もしこのまま盗塁王を獲得すれば、オリックスでは2002年の谷佳知以来14年ぶりとなる。現在の最年長獲得記録は、福本豊(阪急)と大石大二郎(近鉄)の34歳11カ月だ。シーズン終了時期は年によって異なるが、今季の日程が9月で終了した場合、史上最年長盗塁王の記録を約2カ月(35歳2カ月)抜いて新記録となる。


 ここまでの出場試合と盗塁数、そして打率は次の通りだ。

日本ハム時代
2007年 7試合、1盗塁、打率.091
2008年 63試合、13盗塁、打率.239
2009年 131試合、24盗塁、打率.306
2010年 138試合、26盗塁、打率.309
2011年 137試合、31盗塁、打率.319
2012年 134試合、22盗塁、打率.304

オリックス時代(2016年7月5日現在)
2013年 141試合、33盗塁、打率.300
2014年 140試合、31盗塁、打率.331
2015年 132試合、11盗塁、打率.262
2016年 72試合、24盗塁、打率.300

 2013年にオリックスに移籍した糸井は、当時の森脇監督が掲げた機動力野球の申し子として、33盗塁をマーク。チームの盗塁数も前年の49個から84個に増えた(翌2014年はリーグ2位の126個にまで伸ばした)

 昨年は糸井の怪我による影響もあり、88個(リーグ4位)にとどまったが、今年はここまで53個とチーム状況が悪いながらもリーグ3位につけている。糸井の盗塁数とチームの盗塁数は連動している。

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最終更新:7/6(水) 16:00

ベースボールチャンネル

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