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「サッカー言語を理解している」 セビージャ清武の日本人の鬼門リーガでの活躍に敏腕強化責任者が太鼓判

Football ZONE web 7/6(水) 23:10配信

俊輔ら名手が跳ね返されたリーガの壁に挑む

 ハノーバーからリーガ・エスパニョーラ屈指の強豪セビージャに移籍した日本代表MF清武弘嗣が現地時間5日、入団加入会見に臨んだ。地元紙「ダイアリオ・セビージャ」によると「ゴールとアシストを多く記録したい」と結果を残すことを意識している模様だ。

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 この日行なわれた入団会見では清武と同ポジションのライバルになると見られる元U-21スペイン代表MFパブロ・サラビア、ホルヘ・サンパオリ新監督、そして辣腕で知られるモンチSDが同席する中で開かれた。

「このようなビッグクラブに加入できたことに興奮しています」と切り出した清武は、通訳を介して質問に答えた。「まだスペイン語は分からない部分がある」と認める部分があったもののモンチSDは「キヨタケはサッカー言語をよく理解している」とフォローした。本人も「コミュニケーションの部分がカギになります。サッカーに関する用語をできる限り学んでいきます」と意欲的だという。

自身初のヨーロッパカップ戦で飛躍なるか

 語学面と同じく、ピッチでの環境の変化も楽しみにしている模様だ。昨季UEFAヨーロッパリーグ3連覇を果たしたチームにはウクライナ代表MFイェヴヘン・コノプリャンカ、移籍が噂されているがポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアクら欧州選手権にも出場した選手が名を連ねている。

 前所属のハノーバーに比べると分厚い陣容となるが、本人は「自分が今まで経験のしたことがないレベルのポジション争いが待っていると思いますが、僕はそういったものを求めていたので、大きな結果を残せるように頑張りたいです」とポジティブにとらえている。

「僕はできるだけ可能な限りゴールを獲りたいですし、数多くのアシストも記録するように努力していきます」と、チームを勝利に導くプレーを繰り出すことを目標とした。城彰二氏、西澤明訓氏、横浜M中村俊輔、ハーフナー・マイクらが跳ね返されてきた日本人にとっての鬼門に挑むことになる。

 UEFAチャンピオンズリーグという最高峰の舞台でも飛躍するために、日本が誇るテクニシャンは強い決意で新天地での戦いに挑む。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/6(水) 23:10

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