ここから本文です

野菜料理家も大絶賛!夏の冷え対策は「カジュアル薬膳店」で

OurAge 7/7(木) 9:10配信

「冬は寒さ対策もしているから案外大丈夫なのですが、逆に問題なのが夏のエアコン。外は暑いものだからつい薄着で出かけ、電車の中やオフィス、カフェなどで冷え切ってしまうことも。そんな私が最近注目しているのが、『薬膳』です」と、野菜料理家の庄司いずみさん。

『薬膳』は中医学の考えにのっとった食養生法で、クコや松の実、甘草など、薬効のある食材を取り入れた料理。外食で薬膳料理を食べるとなると、ちょっとお高くつきそうなイメージがあるが、最近ではとてもカジュアルに、薬膳を楽しめる店が増えてきているという。

「たとえば原宿にある『ORIENTAL Recipe Cafe』や品川駅そばの『薬膳レストラン10zen』、『銀座カフェビストロ』。最近訪れたのは、亀戸の『アンチエイジングレストラン 薬膳ラーメンドラゴン』。メニューの一部がベジタリアン対応となっており、ヴィーガンレシピも多く感動しました」

「ヴィーガンラーメン」は、動物性の素材は一切使っていないのに、驚くほどのコクとうまみ。トンコツ風の白濁したスープながらスーッと体にしみいる優しい味で、お腹いっぱい食べても胃もたれしなかったそう。

「こちらの店主は中国料理の料理人さんだったそうですが、薬膳のお店を開いてから、30キロの減量に成功されたのだというから驚きます。カロリーも通常のラーメンよりグッと控えめではあるものの、薬膳パワーで代謝が高まることも関係がありそう。私も、こちらのメニューをいただいた日は、体がぽかぽかあったかく、胃も軽く、とても調子がよくなりましたから」

もうひとつ、ベジタリアン向けの薬膳餃子や副菜のメニューが豊富にある池袋の「線條手打餃子店」もオススメ、と庄司さん。

「肉や魚介などの動物性素材と薬膳素材を組み合わせた餃子もありますが、ベジタリアンだと伝えると、副菜やスープもすべてベジタリアン対応のメニューで用意してくださるからとっても安心。そしておいしい! ボリュームもしっかりあって大感激のランチが楽しめました」

こちらのお店でも、食べたあとは体がぽかぽか。食べ終わる頃にはうっすら汗ばむくらいに温まっていたそうだ。「冷え性にもよし、お腹の調子も整いそうなカジュアル薬膳にこの夏ハマってしまいそう」という庄司さん。夏冷えに悩む人は、早速訪れてみては。

最終更新:7/7(木) 9:10

OurAge