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「運動前にカフェインを摂ると効果アリ」という研究結果

ライフハッカー[日本版] 7/7(木) 19:10配信

たった一杯でシャキっと元気にしてくれる「コーヒー」。仕事には欠かせないという方も多いかと思いますが、運動のお供にもいいようです。

英コヴェントリー大学(Coventry University)の研究では、「運動前にカフェインをとると、効果あり」とする科学的な根拠を解明しています。13名のアスリートを対象とした調査では(英文記事参照)、カフェイン入りの飲み物を摂った人のほうが、そうでない人に比べて、長い時間運動に取り組んだという結果が出たとのこと。

小規模な調査ゆえ、さらなる調査が必要ですが、カフェインを少し摂るとつらい状況にもより長く耐えられ、通常だと疲れが出始めるときでも、集中力をキープできるそう。この調査チームは、「世界ドーピング防止機構(World Anti-Doping Agency)の禁止物質から除外されて以来、2万人以上のオリンピック選手を対象にした調査において、カフェインが新たな『薬物』となったことが示されている」と指摘しています。

カフェインによって、ヒトがより長く激しい運動ができるようになるメカニズムは、まだ十分解明されていません。しかし、「カフェインには、ヒトの筋肉でのアデノシンの生成を抑える働きがあるのではないか」と見られています。アデノシンは筋肉の力を発揮しづらくする化学物質です。

どれだけのカフェインを摂れば、望ましい効果が得られるか? など、不明な点は残されているものの、カフェインが運動にもたらすポジティブな作用は、利用する価値アリかもしれませんね。

このテーマについては、ライフハッカーアーカイブ記事「コーヒーを飲めば、運動パフォーマンスが向上する!?」でも採り上げています。あわせてご参考まで。

How Coffee Can Galvanize Your Workout | The New York Times
Alan Henry(原文/訳:松岡由希子)

最終更新:7/7(木) 19:10

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