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ファン・ハールに氷漬けにされた元スペイン代表守護神 8年ぶりプレミア復帰の古豪に移籍へ

Football ZONE web 7/7(木) 8:30配信

バルデスがミドルズブラに移籍で7日にメディカルチェック

 マンチェスター・ユナイテッドで冷遇を味わった元スペイン代表GKビクトール・バルデスがプレミアリーグ復帰を果たしたミドルズブラに加入することが濃厚となった。英公共放送「BBC」が報じた。

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 バルデスは今年1月にユナイテッドからベルギーのスタンダール・リエージュへ期限付き移籍。カップ戦優勝に貢献していた。その後ユナイテッドに復帰したが、6月30日をもって契約満了となり無所属となっていた。新天地となるのは2008-09シーズン以来のプレミア復帰を果たした「ボロ」の愛称で知られるミドルズブラ。7日にメディカルチェックを受け、その後条件面の交渉を行うという。

ユナイテッドではロッカールームと背番号を剥奪

 バルデスは2014年3月に右膝の前十字靭帯断裂重症を負い、そのまま6月には契約満了でバルセロナを退団した。無所属のまま長期に渡るリハビリを続け、15年1月にユナイテッドと1年半の契約を結んだ。しかし、ユナイテッドではU-21チームでのプレーを拒否したとしてルイス・ファン・ハール監督と衝突。背番号やファーストチームのロッカールームを剥奪されるなどチームから完全に追放されていた。バルセロナでは6度のリーグ優勝、3度のUEFAチャンピオンズリーグ制覇などを数々の栄冠を手にした名手の不遇ぶりとオランダ人指揮官のパワハラぶりは、スペインメディアで「氷漬け」と同情的に報じられた。

 ミドルズブラを率いるのは、レアル・マドリード時代にジョゼ・モウリーニョ監督のアシスタントコーチを務めたスペイン人のアイトール・カランカ監督。同胞の指揮官の下で34歳の守護神が復活を目指す。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/7(木) 8:30

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